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イソップ童話概説467.サテュロスと火

イソップ童話概説です。^±^

ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。

イソップ童話目次。^±^ノ


本のタイトル、あらすじ等の参考における著作権等に関しましては、2014年12月25日、岩波書店様より、許可をいただきました。
当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。

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イソップ童話概説467.サテュロスと火

(原文ママ)

サテュロスが初めて火を見た時、これに口づけし抱きつこうとしたので、プロメテウスは、
「これ山羊よ、鬚(ひげ)を失って泣かねばならぬぞ」と言った。火は触るものを焼くが、光と熱を与えてくれるし、使い方を学べば、あらゆる技術の道具になる。

~~~~~~~~~~

(解説・ひとこと)

サテュロスについて、もう一度説明します。
山野に住む精霊で、馬の耳(その後、山羊となる)の耳と尾、さらには脚と、蹄(ひづめ)をもつ人間の姿で造成された男性、ということです。
したがって、「これ山羊よ」と呼びかけたのですね。^±^

ついでに、プロメテウスについても説明しましょう。
プロメテウスは、ギリシア神話に登場する男神で、ティーターンの一柱、文化英雄の礎を築いたことより、火を発見しました。
ギリシア語で"pro"(先に、前に)+"mētheus"(考える者)と分解するように、転じて、「先見の明をもつもの」を意味しています。
 
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テーマ : 児童文学
ジャンル : 本・雑誌

イソップ童話概説466.ポロスとペニアー

イソップ童話概説です。^±^

ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。

イソップ童話目次。^±^ノ


本のタイトル、あらすじ等の参考における著作権等に関しましては、2014年12月25日、岩波書店様より、許可をいただきました。
当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。

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イソップ童話概説466.ポロスとペニアー

(原文ママ)

アプロディテが生まれた時、祝宴に集った(つどった)大勢の神々の中に、メティス(知恵の女神)の子ポロスもいた。食事が始まると、椀飯振舞(おうばんぶるまい)のある時の常で、ペニアーが施しを求めてやって来て、戸口のあたりに佇んで(たたずんで)いた。まだ葡萄酒(ぶどうしゅ)というもののなかった頃のこと、ネクタル(神界の酒)を飲みすぎたポロスは、ゼウスの苑に出て、酔いつぶれて眠っていた。そこでペニアーは、自分の貧しさからポロスによって子を儲けることを思いついて、彼に添い臥して(ふして)エロース(恋の神)を身ごもった。エロースがアプロディテに仕える従者になったのはこの事情によるのだ。つまり、エロースはアプロディテの誕生祝賀のさ中に生を享けた(うけた)し、美を恋い求める本性をもっており、正にアプロディテが美の女神だからである。
さて、エロースはポロスとペニアーの子であるから、それに見合った境遇になった。
まず、彼は常に貧しい。多くの人が考えるような美しい優男(やさおとこ)とは大違いで、ごつごつとして小汚く、靴も履かず(はかず)家もなく、筵(むしろ)もなしに地に臥し、戸口や道端の青天井に眠る。母親の本性を継いでいつも素寒貧(すかんぴん)なのだ。他方でしかし父親に似て、美しいもの善き(よき)ものを狙い、勇猛果敢(ゆうもうかかん)で張りつめている。狩に秀で(ひいで)、常に策を編み出し、知恵を求め手が広い。終始知を愛し、魔術や薬石(やくせき)にも通じた器用人だ。
また彼は不死でもなく死に定められたものでもない。同じ一日の中で、力みなぎる時は華やかに生き、ある時は死ぬが、父の本性によって甦る(よみがえる)。求めて得たものは必ず流れ去るので、エロースは無一物にもならぬが富者(ふしゃ)にもならない。知と無知に関しても、その中間にいるのだ。

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(解説・ひとこと)

以下、本書注釈です。
ポロスは、川や海峡を渡す手段から、克服する手段・方策、工夫、資力等に意味を広げた語。ここでは才覚の神格化として使われる。
ペニアーは貧窮の神格化。

エロースは、神話の中でも有名ですが、生を享ける際、こんな経緯(いきさつ)があったのですね。
すなわち、エロおやぢだって、無一物にもならぬが富者にもならないのです。
股間に、一物(いちもつ)はあるけどね。^±^ノ
さらに、タイトルのポロスとペニアー「」も・・・。^±^;
「ペニスがポロリ」だと思ってたなあ。^±^;←エロおやぢの極み(ゲスの極み)
お前の下半身を勝手に神格化するなよな!(゚Д゚)ノx±x。←まとめも、本当に下種の極み(げすのきわみ)だなあ
 

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イソップ童話概説465.羊飼と肉屋

イソップ童話概説です。^±^

ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。

イソップ童話目次。^±^ノ


本のタイトル、あらすじ等の参考における著作権等に関しましては、2014年12月25日、岩波書店様より、許可をいただきました。
当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。

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イソップ童話概説465.羊飼と肉屋

(原文ママ)

羊飼と肉屋が同じ道を歩んでいた。太った仔羊が群からはぐれ、仲間に置き去りにされているのを見つけて、二人ともそちらに飛んで行った。当時は動物も人間と同じ言葉を話したものだが、仔羊は二人に、それぞれどのように自分を扱い連れて行くつもりかと尋ねた。そして誤りなく両者の職業を聞き知ると、羊飼の方に進み行き身柄を預けた。
「だって、あんたは町の人のために羊の群を屠殺(とさつ)する役だが、こっちの人にとっては、僕らが元気でいると満足なんだもの」

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(解説・ひとこと)

この二択の差は、天国と地獄に匹敵しますよね。^±^
これって、人生のいたるところに、ありそうです。
どちらかが天国で、どちらかが地獄。^±^;
てくっぺ、お前は地獄を選べよなっ!(゚Д゚)ノx±x。
 

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イソップ童話概説464.猿の町造り

イソップ童話概説です。^±^

ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。

イソップ童話目次。^±^ノ


本のタイトル、あらすじ等の参考における著作権等に関しましては、2014年12月25日、岩波書店様より、許可をいただきました。
当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。

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イソップ童話概説464.猿の町造り

(原文ママ)

猿たちが集まって、町を造る必要性を論じあった。造ることを決定し、事業に着手しようとしていると、長老の猿が皆を押しとどめ、城壁の中に遮断されたら、一層敵に落ちやすくなるだろう、と言った。

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(解説・ひとこと)

思慮深い長老ですね。^±^
人間で、ここまで及ばないのもいます。

ああ、見習いたい。^±^;

まあ、猿が町を造るのも見てみたいですが。^±^;
 

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イソップ童話概説463.猿の踊り子

イソップ童話概説です。^±^

ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。

イソップ童話目次。^±^ノ


本のタイトル、あらすじ等の参考における著作権等に関しましては、2014年12月25日、岩波書店様より、許可をいただきました。
当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。

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イソップ童話概説463.猿の踊り子

(原文ママ)

こんな話もある。エジプトの王がある時猿に軍(いくさ)の舞を教えた。猿は人間の真似をするのがうまいので、すぐに覚え、紫の衣装を着け面を被って踊るようになった。この見せ物は久しく好評を博していたが、やがて洒落っ気(しゃれっけ)のある見物人が、懐に忍ばせた胡桃(くるみ)を真中に投げ入れた。猿どもはこれを見るなり踊りも忘れ、舞い人から本来の猿に戻って、面を破り衣装を引きちぎると、秋の実りの奪い合いを始めた。こうして舞の列も崩れ、満座の嘲笑を買ってしまった。

~~~~~~~~~~

(解説・ひとこと)

所詮、猿真似だったのですね。^±^
しかし、最近の猿は思ったよりも利巧です。^±^
人が自動販売機で飲み物を買うのを見て、人から硬貨などをくすねて、実際に飲みたいもののボタンを押すんですって。
それだけならまだしも、ちゃんと、お釣りも取るらしいです。^±^;

ただ、そのお釣りをためて・・・。^±^;
またジュースを買うかは定かではないですが。^±^;
 

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ジャンル : 本・雑誌

イソップ童話概説462.悲嘆の持前

イソップ童話概説です。^±^

ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。

イソップ童話目次。^±^ノ


本のタイトル、あらすじ等の参考における著作権等に関しましては、2014年12月25日、岩波書店様より、許可をいただきました。
当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。

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イソップ童話概説462.悲嘆の持前

(原文ママ)

古(いにしえ)の哲学者が死を嘆く王妃アルシノエの許(もと)に赴き、次のような話をしたという。
ゼウスが神々に職分を割り当てた時、「悲嘆」の神はたまたまその場にいず、分配が終った後でやって来ました。そして自分にも職分が欲しいと言ったが、すべて使いきった後なのでゼウスは困ってしまい、死者に割り当てられたもの、すなわち涙と心痛を与えることにしました。それ故に、他の神々が自分を崇めて(あがめて)くれる人々を愛するように、悲嘆の神と同じことをするのです。従って、
「お妃(きさき)様、もしあなたが悲嘆の神に冷たくなさるなら、それがあなたに付きまとうことはないでしょう。逆にもし、割り当てられた職分、つまり心痛や哀悼の限りをこめて崇める(あがめる)ようなことをなさるなら、悲嘆の神はあなたを愛するでしょうし、あなたから絶えず崇められる原因となる不祥事が、常にあなたの側にあることになるでしょう」

~~~~~~~~~~

(解説・ひとこと)

アルシノエは、エジプト王プトレマイオス二世(綽名=しゃくめい、ピラデルポス、前三世紀前半)の姉にして妃。

遅刻したとはいえ、悲嘆の神に回されちゃうのかあ。^±^;
でも、ごねたらごねたで、「クレームの神」にされちゃうんだろうなあ。^±^;

クレームの神、嫌だなあ。^±^;
 

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ジャンル : 本・雑誌

イソップ童話概説461.目と口

イソップ童話概説です。^±^

ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。

イソップ童話目次。^±^ノ


本のタイトル、あらすじ等の参考における著作権等に関しましては、2014年12月25日、岩波書店様より、許可をいただきました。
当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。

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イソップ童話概説461.目と口

(原文ママ)

君たちはイソップの話にある同じようなことになったら、目は自分たちが一番偉いと思っているのに、口がいろんなものを貰い、とりわけ甘さ抜群の蜜を味わうのを見た。そこで目は腹をたて、人間に苦情を述べたが、目の中に蜜を注ぎこんでもらったところ、刺すような痛みに涙がこぼれ、蜜とはピリピリした不快なものだと思ったのだ。
だから君たちも、目が蜜を求めたように、哲学からの言葉を味わおうと求めてはならない。そんなことをしたら刺すような痛みに耐えがたくなり、こんなものは哲学ではなく、有害な悪口だと言うことであろう。

~~~~~~~~~~

(解説・ひとこと)

ああ、なるほどねえ。^±^
これは皮肉が込められている、短くも深い文章です。^±^ノ

ただ、一番、体の中でつらい思いをしてるのは心臓ですね。
死ぬまで働くのですからね。
「休ませてくれ」って思ってるだろうしね。
それとお尻ですね。^±^;
「口はいいなあ、いいものを食べられて。俺は屁を吐くとか、クソを切る役割しかない」
ってね。^±^;

下品で、くだらないオチだなあ!(゚Д゚)ノx±x。・・・下痢は下るよ~
 

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ジャンル : 本・雑誌

イソップ童話概説460.驢馬(ろば)の蔭(かげ)

イソップ童話概説です。^±^

ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。

イソップ童話目次。^±^ノ


本のタイトル、あらすじ等の参考における著作権等に関しましては、2014年12月25日、岩波書店様より、許可をいただきました。
当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。

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イソップ童話概説460.驢馬(ろば)の蔭(かげ)

(原文ママ)

デモステネスが集会でアテナイ人から演説妨害された時、ひとつ短い話をさせて欲しいと言った。皆が静かになって言うには、
「夏の日のこと、若者がアテナイからメガラの町まで驢馬(ろば)を雇った。真昼どき、灼けつくような太陽に、若者も持主も驢馬の蔭に潜りこみたいと思った。しかし、驢馬を貸した方は、蔭までは貸していないと言うし、借りた方は、すべての権利があると言って、押しのけあいをした」
デモステネスはこれだけを語ると立ち去ろうとした。そして、アテナイ人が彼を引き留め、最後まで話してくれと言うので、こう答えた。
「お前たちは驢馬の蔭について聞きたがるくせに、大事な問題を論じる時には聞こうとしないのか」

~~~~~~~~~~

(解説・ひとこと)

デモステネスは、前三八四~三二二年、ギリシア最大の弁論家。北方の新興国マケドニアに抵抗する論陣を張った、と解説にあります。
驢馬の蔭、知りたいですよね。
民衆とは、すべからく、知りたがり、聞きたがりの意思を持っているものなんですけど。
一方で、大体先が読めたので、これ以上聞き出すのも野暮でしょうね。

本当に先が読めたのか!(゚Д゚)ノx±x・・・読めたよ~

押しのけあいをしているうちに大喧嘩になり、気が付いたら夜。
驢馬の蔭はすっかり消えていた、なんてオチじゃないかしらね。^±^;
くだらないおちだな!(゚Д゚)ノx±x
こいつの演説を聞くだけ、こっちこそ野暮だったぜ!(゚Д゚)ノx±x。・・・だったら聞かなけりゃいいのに
 

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イソップ童話概説459.驢馬(ろば)の覗き

イソップ童話概説です。^±^

ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。

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当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。

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イソップ童話概説459.驢馬(ろば)の覗き

(原文ママ)

焼物師が仕事場に沢山の鳥を飼っていた。驢馬(ろば)が通りがかったが、驢馬追いが後からしっかりと追わないものだから、小窓から覗きこんで鳥をびっくりさせた。鳥たちは飛び立って、室内の焼物を割ってしまった。仕事場の主は驢馬追いを訴えて出る。驢馬追いは向うから来る人に、罪状は何だ、と訊かれて、
「驢馬の覗きだ」と答えた。

~~~~~~~~~~

(解説・ひとこと)

まあ、すべて、驢馬追いの不注意なんですよね。
驢馬の覗きって、そこでも責任を驢馬に押し付ける、驢馬追いは相当あくどいですよね。
確かに覗きこんだのが驢馬であっても。
 

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イソップ童話概説458.驢馬(ろば)とカラカラ蛇

イソップ童話概説です。^±^

ギリシアに於けるイソップ寓話を順次入れ、さらに、ない知恵で、一言も入れてます。^±^
その一言が余計なんだってば!(゚Д゚)ノx±x。

イソップ童話目次。^±^ノ


本のタイトル、あらすじ等の参考における著作権等に関しましては、2014年12月25日、岩波書店様より、許可をいただきました。
当然ですが、「研究」の一箪とし、本文に関しては当方のオリジナルです(文章が短い場合、原文ママのものもあり)。

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イソップ童話概説458.驢馬(ろば)とカラカラ蛇

(原文ママ)

この生物(いきもの)のために伝説も披露してやらねばなるまい。私はそれを聞き知っており、知らぬと思われてはいけないので。伝えによると、プロメテウスが火を盗んだ時、怒ったゼウスはその盗みを通報してくれた者たちに、不老の薬を与えたという。薬を貰った連中は、これを驢馬(ろば)の背に積んだということだ。驢馬は荷物を担いで進んで行ったが、夏のこととて喉が渇くので、水を飲みたい一心で泉のほとりに行った。ところが、泉を守る蛇が邪魔をして追っ払うので、驢馬は苦し紛れに、運んでいた薬を友情の盃の代価に差し出してしまった。こうして取り引きが成り、驢馬は水にありつき、蛇は老いの皮を脱ぎ捨てたのだが、驢馬の渇きも一緒に貰ってしまったというのである。
えっ? 私がこの話を作ったか、ですって? そうは言えない。だって私より前に悲劇詩人ソポクレス、エピカルモスのライバルのデイノロコス、レギオンの人イビュコス、喜劇詩人のアリスティアスとアポロパネスが既にこの話を歌っているから。

~~~~~~~~~~

(解説・ひとこと)

♪カラカラ蛇がやってきた~・・・φ^±^ノ←歌ってるこいつの脳みそこそ、カラカラ

それはガラガラヘビだろうがっ!(゚Д゚)ノx±xノφ

カラカラ蛇とは、体が白く尾に二筋の黒い縞(しま)、蝮(まむし)より小さいが猛毒で、これに咬まれると渇きが止まず、破裂するまで水を飲みたくなるという、と、解説にあります。
ソポクレスは、前四九六/五~四〇六年、三大悲劇詩人の一人。失われたサテュロス劇(一種の滑稽劇)でこの話が扱われたかと考える。
エピカルモスは、前五世紀初の喜劇作家。神話に取材した滑稽話を作ったが、断片しか残らない。ディノロコスはエピカルモスの息子とも弟子ともライバルとも伝えられるが詳細不明。
イビュコスは、前六世紀、抒情詩人。断片が残るのみ。
アリスティアスは、この名で知られているのは、喜劇でなく悲劇とサテュロス劇を作った前五世紀前半の詩人である。アポロパネスは前五世紀の喜劇作家。

以上、登場人物の解説も掲載されてましたが。
早い話、盗作ってことですよね。^±^;
 

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