堀口天満天神社にて・・・。^±^
こちらは堀口天満天神社(ほりぐちてんまんてんじんじゃ)です。^±^
トトロの森「虫たちの森」付近にあります。
堀口天満天神社・・・天満天って・・・^±^・・・トマトみたいな回文っぽいし
狛犬がお出迎えです。阿吽(あうん)の「阿(あ)」。^±^

こちらが阿吽の「吽(うん)」です。

この神社にはお堂が複数あります。

早速お賽銭をしました。^±^
5円でしたけどね。^±^←ドケチ
お祈りしたら3回唱えます。神拝詞(となえことば)を。

祓え給い(はらえたまい)、
清め給え(きよめたまえ)、
神ながら(かむながら)、
奇しみたま(くしみたま)、
幸え給え(さきわえたまえ)。
ぉまぃは脳みそを清め給え!(゚Д゚)ノx±x…大きなお世話だぉ
続いて、参道を撮ってみました。^±^

青葉の現在(5月15日)もなかなかいいものですが、秋の紅葉もよさそうですね。
この神社には舞台があります。^±^

舞台の先には、別の神社が。

「堀口火消し稲荷神社」です。^±^

「伊勢神宮式年遷宮(いせじんぐうしきねんせんぐう)」とあります。

式年遷宮祭とは、一定の期間をおいて新殿を造営し、旧殿から新殿へ神体を移す祭祀(さいし)のことです。伊勢神宮では20年ごとに行われます。
火消し稲荷神社の言われ書きがあります。

なんでも、1929年に狭山湖築造にあたり、稲荷神社をこの地に移築したのですが、不心得者の仕業で放火により一部を消失してしまったのだそうです。分解したところ、ご神体のところで延焼を逃れ大事に至らずに済んだので、これを機会に霊験(れいげん)あらたかな稲荷神社を「火消し稲荷」と称し後世に遺して(のこして)いくことにしたそうです。
こちらは八坂神社です。

いちいち狛犬がいます。阿吽の阿。

阿吽の吽と、石碑です。

こちらが堀口火消し稲荷ですね。

阿吽は省略しますが、お狐様の狛犬です。

てか、狐なのに「狛犬」って言ってもいいのかなあ。^±^
それでは、ついでに狛犬のお話を。
一般的に、向かって右側に阿吽の「阿」、左側に阿吽の「吽」がいますが、「阿」のほうには角がなく「獅子」といい、「吽」のほうには1本の角があり、こちらが本来の狛犬ます。
従いまして、本来は「獅子狛犬(ししこまいぬ)」といいます。
しかし昭和以降に作られたものは角がないものが多く、厳密に言うと、「獅子」と呼ぶべきものなんですよね。
狛犬は、犬のほかに、狐、狼、龍、猪などもあります。これらを全部含めて、「神使(しんし)」といわれてます。「神の使い」ってことですね。
また、稲荷神社には狐、春日神社には鹿、弁財天には蛇を祀る神社もありまして、この神社も稲荷神社では狐を祀ってます。中には河童を祀る神社もあります。
狛犬は大概、神社に背を向けて、参拝者と向かい合う形のものが多いですね。ほかに狛犬同士が向かい合っているのも多いです。
(追記) こちらの狐の咥えてるものは巻物だそうで、こちらは神使い、狐像というそうです。面白いですね。
こまとしさん、どうもありがとうございました。^±^ノ
歯をむき出しにしてるのではないですね。^±^
八坂神社と、火消し稲荷が並んでます。

お参りをしたら参拝を終えます。
近くにあった看板です。^±^ノ

みんなで守ろう、文化財。^±^
さて、話は変わりますが、方言のこと。^±^←こいつが言うのは放言
あ。今もうひとつ気づいたこと。^±^ノ
今日(きょう)の前の日は昨日(きのう)、次の日は明日(あした)ですが、その次の日以降を皆様はどう呼んでますか?
うちは明後日(あさって)、やなさって、しあさって(しゃあさって)の順番です。^±^
学生の頃、友達と「やなさってに・・・」と約束をして、お互い逢えずじまいで喧嘩になり、えらい目にあったのですよね。
その直後に「方言学概論」で、
① おととい、きのう、きょう、あした、あさって、やなさって、しあさって
② おととい、きのう、きょう、あした、あさって、しあさって、やなさって
と、両方あることがわかり、なんとか和解したんですがね。^±^;
ちなみに、やなさっては、「やのあさって」とも、「やねあさって」とも言いますね。
このトラブル以降は、「あさってから先の約束は曜日にしよう」っていう決まりで。
同じ東京なのに・・・。^±^
ちなみに、
③ おとつい(おととい)、きのう、きょう、あした、あさって、しあさって、ごあさって
もあります。
西日本はそうなんですか?^±^…でも「ごあさってに逢おう」と言われてもパッとしないし
沖縄は一番すごくて、
④ ちぬう、ちゅう、あちゃー、あさてぃ、あさてぃーなーちゃ、あさてぃーなーちゃぬなーちゃ
・・・だったかな。翌日を「なーちゃ」、「の」を「ぬ」とというので納得。^±^;
ほかにも、あさっての次の次の日を「ささって」、「ここのさって」、「やのやのあさって」などと言うのもありますね。
また、じゃんけんは「ちっ、けっ、たっ」ですよね。^±^y ←しかも出た、イナカチョキ
「捨てる」は「うっちゃる」って言いますか?^±^ノ←こいつはもう、うっちゃっといていいや
「めっぱ」って言いますか?^±u←「ものもらい」のことだがね
「動く」は、「いごく」だいね?^±^
なからおおごとなんで、ミニ方言講座はおしめえだがね。^±^…ちったあ、わかったかぃ?
もう、めった言わねぇほうがいいぞ!(゚Д゚)ノx±x←いっつもはたかれて、おやげねえなー
っつうわけで、てばたき~。^±^ノノ パチパチ ←脳みそ、ぼっこれたし
トトロの森「虫たちの森」付近にあります。
堀口天満天神社・・・天満天って・・・^±^・・・トマトみたいな回文っぽいし
狛犬がお出迎えです。阿吽(あうん)の「阿(あ)」。^±^

こちらが阿吽の「吽(うん)」です。

この神社にはお堂が複数あります。

早速お賽銭をしました。^±^
5円でしたけどね。^±^←ドケチ
お祈りしたら3回唱えます。神拝詞(となえことば)を。

祓え給い(はらえたまい)、
清め給え(きよめたまえ)、
神ながら(かむながら)、
奇しみたま(くしみたま)、
幸え給え(さきわえたまえ)。
ぉまぃは脳みそを清め給え!(゚Д゚)ノx±x…大きなお世話だぉ
続いて、参道を撮ってみました。^±^

青葉の現在(5月15日)もなかなかいいものですが、秋の紅葉もよさそうですね。
この神社には舞台があります。^±^

舞台の先には、別の神社が。

「堀口火消し稲荷神社」です。^±^

「伊勢神宮式年遷宮(いせじんぐうしきねんせんぐう)」とあります。

式年遷宮祭とは、一定の期間をおいて新殿を造営し、旧殿から新殿へ神体を移す祭祀(さいし)のことです。伊勢神宮では20年ごとに行われます。
火消し稲荷神社の言われ書きがあります。

なんでも、1929年に狭山湖築造にあたり、稲荷神社をこの地に移築したのですが、不心得者の仕業で放火により一部を消失してしまったのだそうです。分解したところ、ご神体のところで延焼を逃れ大事に至らずに済んだので、これを機会に霊験(れいげん)あらたかな稲荷神社を「火消し稲荷」と称し後世に遺して(のこして)いくことにしたそうです。
こちらは八坂神社です。

いちいち狛犬がいます。阿吽の阿。

阿吽の吽と、石碑です。

こちらが堀口火消し稲荷ですね。

阿吽は省略しますが、お狐様の狛犬です。

てか、狐なのに「狛犬」って言ってもいいのかなあ。^±^
それでは、ついでに狛犬のお話を。
一般的に、向かって右側に阿吽の「阿」、左側に阿吽の「吽」がいますが、「阿」のほうには角がなく「獅子」といい、「吽」のほうには1本の角があり、こちらが本来の狛犬ます。
従いまして、本来は「獅子狛犬(ししこまいぬ)」といいます。
しかし昭和以降に作られたものは角がないものが多く、厳密に言うと、「獅子」と呼ぶべきものなんですよね。
狛犬は、犬のほかに、狐、狼、龍、猪などもあります。これらを全部含めて、「神使(しんし)」といわれてます。「神の使い」ってことですね。
また、稲荷神社には狐、春日神社には鹿、弁財天には蛇を祀る神社もありまして、この神社も稲荷神社では狐を祀ってます。中には河童を祀る神社もあります。
狛犬は大概、神社に背を向けて、参拝者と向かい合う形のものが多いですね。ほかに狛犬同士が向かい合っているのも多いです。
(追記) こちらの狐の咥えてるものは巻物だそうで、こちらは神使い、狐像というそうです。面白いですね。
こまとしさん、どうもありがとうございました。^±^ノ
歯をむき出しにしてるのではないですね。^±^
八坂神社と、火消し稲荷が並んでます。

お参りをしたら参拝を終えます。
近くにあった看板です。^±^ノ

みんなで守ろう、文化財。^±^
さて、話は変わりますが、方言のこと。^±^←こいつが言うのは放言
あ。今もうひとつ気づいたこと。^±^ノ
今日(きょう)の前の日は昨日(きのう)、次の日は明日(あした)ですが、その次の日以降を皆様はどう呼んでますか?
うちは明後日(あさって)、やなさって、しあさって(しゃあさって)の順番です。^±^
学生の頃、友達と「やなさってに・・・」と約束をして、お互い逢えずじまいで喧嘩になり、えらい目にあったのですよね。
その直後に「方言学概論」で、
① おととい、きのう、きょう、あした、あさって、やなさって、しあさって
② おととい、きのう、きょう、あした、あさって、しあさって、やなさって
と、両方あることがわかり、なんとか和解したんですがね。^±^;
ちなみに、やなさっては、「やのあさって」とも、「やねあさって」とも言いますね。
このトラブル以降は、「あさってから先の約束は曜日にしよう」っていう決まりで。
同じ東京なのに・・・。^±^
ちなみに、
③ おとつい(おととい)、きのう、きょう、あした、あさって、しあさって、ごあさって
もあります。
西日本はそうなんですか?^±^…でも「ごあさってに逢おう」と言われてもパッとしないし
沖縄は一番すごくて、
④ ちぬう、ちゅう、あちゃー、あさてぃ、あさてぃーなーちゃ、あさてぃーなーちゃぬなーちゃ
・・・だったかな。翌日を「なーちゃ」、「の」を「ぬ」とというので納得。^±^;
ほかにも、あさっての次の次の日を「ささって」、「ここのさって」、「やのやのあさって」などと言うのもありますね。
また、じゃんけんは「ちっ、けっ、たっ」ですよね。^±^y ←しかも出た、イナカチョキ
「捨てる」は「うっちゃる」って言いますか?^±^ノ←こいつはもう、うっちゃっといていいや
「めっぱ」って言いますか?^±u←「ものもらい」のことだがね
「動く」は、「いごく」だいね?^±^
なからおおごとなんで、ミニ方言講座はおしめえだがね。^±^…ちったあ、わかったかぃ?
もう、めった言わねぇほうがいいぞ!(゚Д゚)ノx±x←いっつもはたかれて、おやげねえなー
っつうわけで、てばたき~。^±^ノノ パチパチ ←脳みそ、ぼっこれたし
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