札所1番・誦経山四萬部寺
こちらは2011年9月10日に巡礼しました。^±^ノ
今回は、札所1番・誦経山四萬部寺です。ずきょうさんしまぶじ。
ご利益は、おたすけ観音といいまして、多くの生命を救い、願望をお助けする霊験あらたかな観音様なのです。
このお寺は、先祖の霊・水子の霊の他に、蚕の霊・牛馬家畜鳥獣の霊、ペットの霊の供養を行なうそうです。
この寺の由来は、行基菩薩が諸国巡礼の折に当地を訪れ、不思議な霊気を感じて当地で苦行練行をしたところ、7日目の夜に聖観音が現れ、「我が示現の真相を写して、此の地に留めよ」と言い終わって光明の中にお隠れになったそうです。
行基は示現の妙相を彫刻し、一尺五寸三分の尊像をつくり、それを岩窟の中に留め置かれました。
その後永延2年(988年)、性空・幻通の両上人は法華経四萬部を書写して地中に納め、岩窟の中の尊像を本尊として一宇をつくったそうで、そのために四萬部寺といわれるとのことです。
さて、お寺の説明はここまでとして・・・。^±^
2011年9月10日、武甲山に登ったのち、「山ガール(山で知り合った女性)」2人を車で武甲温泉まで乗せてあげて(一の鳥居から横瀬までものすごく遠いうえ、トラック道で危険だから)、余力があったぉぃらは、それから巡礼に行きました。
実は、武甲山に行く計画しているときも「巡礼」の予定は入っていて、まだ肝心の1番札所に行ってないことに気づき、「それでは1番から回れるだけ回ろう」ということを考えていました。
お寺の前のバス停です。

札所一番。

そのまんまです。x±x

札所一番の案内です。

こちらから、拡大できます。

では、お寺に行ってみましょう。^±^

四萬部寺が見えてまいりました。

四萬部寺(しまぶじ)です。

おせっかいなハリボテの小坊主がいます。
これは札所に行けばどこにでもいるようです。^±^

鐘つき堂も朱塗りで渋いですね。

灯篭もでかいです。(´∀`)ノ

四萬部寺正面です。^-^*

境内が広いせいか、こちらにはおせっかいな小坊主がたくさんいました。
お参りご苦労様です。^±^ノ

でも、黄色い歯で言われても・・・。^±^;

こちらには住職がいらっしゃるのかな。お住まいのようで。

納経所もありました。小坊主もいます。

やはり歯が黄色いです。^±^;
しかも色がまばらで、歯石がたまってます。x±x
いちいち指をさすこともなかろうが!(゚Д゚)ノx±x
しまいにゃバチが当たるぞ!(゚Д゚)ノx±x

ご朱印をいただいたら、裏に回ります。施餓鬼堂(せがきどう)ですね。

施餓鬼堂の説明板です。

そのサムネイル版です。クリックすると画像が大きくなりますよ。

亡者離苦生安養云々。

存者福楽寿無窮云々。

盂蘭盆(うらぼん)の回向(えこう)ですかね。
「縁ある者、縁のない者全ての霊への供養」という意味です。
小坊主の歯が黄色と言ったお前だけは供養されないからな!(゚Д゚)ノx±x
この亡者めが!(゚Д゚)ノx±x
経塚復元云々。

ここにも小坊主が。

でも歯が白い・・・。だからニセモノです。^±^…ニセモノって
つうか・・・丸漢、まるかんって・・・^±^

というわけで、四萬部寺からでした。

この札所の前には宿泊所もあります。宿坊ですかね。

旅籠一番とあります。^±^

「一番」といえばハルク・ホーガン選手の「一番のポーズ」を思い出すのですが。
南フロリダ大学出身。
そうそう。スタン・ハンセン選手はウェストテキサス州立大学を出て、中学校の地理の先生の教鞭を執っていたりと、プロレスラーってインテリが多いんです。
ご朱印、いただきました。^±^ノ


ありがたや 一巻(ひとまき)ならぬ 法(のり)のはな 数は四萬部(しまぶ)の 寺のいにしえ

秩父札所めぐりサイトWIKIです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A9%E7%88%B6%E4%B8%89%E5%8D%81%E5%9B%9B%E7%AE%87%E6%89%80
札所・はじめに←札所1番→札所2番
さて、次の札所はどこかな?^±^
今回は、札所1番・誦経山四萬部寺です。ずきょうさんしまぶじ。
ご利益は、おたすけ観音といいまして、多くの生命を救い、願望をお助けする霊験あらたかな観音様なのです。
このお寺は、先祖の霊・水子の霊の他に、蚕の霊・牛馬家畜鳥獣の霊、ペットの霊の供養を行なうそうです。
この寺の由来は、行基菩薩が諸国巡礼の折に当地を訪れ、不思議な霊気を感じて当地で苦行練行をしたところ、7日目の夜に聖観音が現れ、「我が示現の真相を写して、此の地に留めよ」と言い終わって光明の中にお隠れになったそうです。
行基は示現の妙相を彫刻し、一尺五寸三分の尊像をつくり、それを岩窟の中に留め置かれました。
その後永延2年(988年)、性空・幻通の両上人は法華経四萬部を書写して地中に納め、岩窟の中の尊像を本尊として一宇をつくったそうで、そのために四萬部寺といわれるとのことです。
さて、お寺の説明はここまでとして・・・。^±^
2011年9月10日、武甲山に登ったのち、「山ガール(山で知り合った女性)」2人を車で武甲温泉まで乗せてあげて(一の鳥居から横瀬までものすごく遠いうえ、トラック道で危険だから)、余力があったぉぃらは、それから巡礼に行きました。
実は、武甲山に行く計画しているときも「巡礼」の予定は入っていて、まだ肝心の1番札所に行ってないことに気づき、「それでは1番から回れるだけ回ろう」ということを考えていました。
お寺の前のバス停です。

札所一番。

そのまんまです。x±x

札所一番の案内です。

こちらから、拡大できます。

では、お寺に行ってみましょう。^±^

四萬部寺が見えてまいりました。

四萬部寺(しまぶじ)です。

おせっかいなハリボテの小坊主がいます。
これは札所に行けばどこにでもいるようです。^±^

鐘つき堂も朱塗りで渋いですね。

灯篭もでかいです。(´∀`)ノ

四萬部寺正面です。^-^*

境内が広いせいか、こちらにはおせっかいな小坊主がたくさんいました。
お参りご苦労様です。^±^ノ

でも、黄色い歯で言われても・・・。^±^;

こちらには住職がいらっしゃるのかな。お住まいのようで。

納経所もありました。小坊主もいます。

やはり歯が黄色いです。^±^;
しかも色がまばらで、歯石がたまってます。x±x
いちいち指をさすこともなかろうが!(゚Д゚)ノx±x
しまいにゃバチが当たるぞ!(゚Д゚)ノx±x

ご朱印をいただいたら、裏に回ります。施餓鬼堂(せがきどう)ですね。

施餓鬼堂の説明板です。

そのサムネイル版です。クリックすると画像が大きくなりますよ。

亡者離苦生安養云々。

存者福楽寿無窮云々。

盂蘭盆(うらぼん)の回向(えこう)ですかね。
「縁ある者、縁のない者全ての霊への供養」という意味です。
小坊主の歯が黄色と言ったお前だけは供養されないからな!(゚Д゚)ノx±x
この亡者めが!(゚Д゚)ノx±x
経塚復元云々。

ここにも小坊主が。

でも歯が白い・・・。だからニセモノです。^±^…ニセモノって
つうか・・・丸漢、まるかんって・・・^±^

というわけで、四萬部寺からでした。

この札所の前には宿泊所もあります。宿坊ですかね。

旅籠一番とあります。^±^

「一番」といえばハルク・ホーガン選手の「一番のポーズ」を思い出すのですが。
南フロリダ大学出身。
そうそう。スタン・ハンセン選手はウェストテキサス州立大学を出て、中学校の地理の先生の教鞭を執っていたりと、プロレスラーってインテリが多いんです。
ご朱印、いただきました。^±^ノ


ありがたや 一巻(ひとまき)ならぬ 法(のり)のはな 数は四萬部(しまぶ)の 寺のいにしえ

秩父札所めぐりサイトWIKIです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A9%E7%88%B6%E4%B8%89%E5%8D%81%E5%9B%9B%E7%AE%87%E6%89%80
札所・はじめに←札所1番→札所2番
さて、次の札所はどこかな?^±^
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