またやったか、JUDO大失態(「柔道」ではないよ)
柔道は、日本だけでなく、アジア全体に不利になりましたね。
力づくの競技になってしまいました。x±x
前回も言ったとおり、技を掛けた時点で「死に体」といい、一本が成立するのが普通ですが、転がしてその反動で一本というのだったらレスリングとなんら変わらないです。
要するに、JUDOは「柔道」でなく、ジャパニーズレスリングなんですよ。^±^
だったら競技を徹底して、ジャパニーズレスリングと柔道を分離すべきなのかなと思う今日この頃です。
柔道男子60キロ級の海老沼匡(えびぬままさし)選手は銅メダルでした。
波乱は準々決勝。
一度は3審判全員が青旗を上げて韓国のチョ・ジュンホ選手の勝ちとしましたが、数分後、審判委員席から異議が出てやり直しとなり、白旗3本となって海老沼選手の勝ちに変わりました。旗判定のやり直しは、国際大会では極めて異例ということです。
・・・またもや審判の失態ですね。
審判には罰則はないんでしょうか?
このザル審判に振り回されて、日本にとっても韓国にとっても不快な思いだったでしょう。
これはわかりづらいかもしれませんが、審判の上に、さらに、試合場全体の審判を統括するジュリー(審判委員)がいまして、その判断で、判定のやり直しを指示、再び行われた旗判定は3-0で白の海老沼を支持する異例の逆転裁定だったわけです。
このように判定が覆される、前代未聞の事態だったわけですが、試合後、バルコス委員長は「われわれの責任は柔道精神を維持すること。真の勝者が勝者として畳を降りる状況を作った」と説明したそうです。
この試合、一度は「有効」と判定された海老沼選手の技以外に大きな判断材料がなく、試合場に配置された3人のジュリーはいずれも「白(海老沼)の勝ちは疑う余地がない」と判断。バルコス委員長の最終決断で、主審と2人の副審に「旗判定を覆すよう指示した」という・・・。
一方で、日本の柔道関係者は「ジュリーが前に出すぎて、主審と副審が主体的な判断をできないケースが目立つ。審判のレベルの低下につながる恐れがある」と現行のシステムに警鐘を鳴らす・・・。
ジュリー!^±^ノ
寺内貫太郎一家のばあちゃんか!(゚Д゚)ノx±x
ばあちゃん、きったねえなぁ!(゚Д゚)ノx±x
寺内貫太郎のばあちゃんの名前、寺内きんだけに・・・。^±^;
海老沼選手にもキンメダルを取ってほしかったんですがねえ・・・。^±^…まいっか
それと、ジュリーが前に出すぎって・・・^±^
その後、海老沼選手は準決勝では、グルジアのラシャ・シャブダトゥアシビリ選手に一本負けしましたが、これは完全に負けでした。
しかし相手のグルジアの選手は態度がよかったですね。負けた海老沼選手をまず労って、それから勝利を喜びました。
海外でも、和の心の「柔道」をわきまえてる選手もいるんですよね。
しかし、海老沼選手は、気を落とすことなく、3位決定戦では、ポーランドのパベウ・ザグロドニク選手に一本勝ちしました。
また、韓国のチョ・ジュンホ選手も銅メダルを獲得しました。
チョ・ジュンホ選手は「最初は勝ったと思った。私に勝った海老沼選手には勝ち上がってほしかったし、同じ銅メダルを取れてうれしい」と笑顔交じりに話したとのことです。
爽やかですね。^±^ノ
そうですね。これが大切なんですよね。
負けたからってそのあと意気消沈するようではまだまだ。
負けてからでもメダルを取れば、それも実力なんですよね。^±^
たまにはいいこというなあ。(^Д^)ノ^±^ ナデナデ
君にはメダルは取れないけどね。^±^ノ (゚Д゚)ノ カチン!
俺様には実力がないってのか!(゚Д゚)ノx±x
お前を殴る力だけはあるぞ!(゚Д゚)ノx±x
優しくすればすぐつけあがりやがって!(゚Д゚)ノx±x
うちとしてはこれまでの柔道の結果も、そこそこ満足してます。
男女とも、気力なく負けてるわけでもないので・・・。^±^
だけど・・・女子がねえ・・・。^±^;…何色のメダルでもいいですから、1個は欲しいですね
海老沼選手、おめでとうございます。^±^
また新たな記録が出ました。アーチェリー女子団体です。
アーチェリー女子団体がオリンピックでメダルを獲得したのは初の快挙です。
優勝決定(決勝)戦では韓国に敗れはしたものの、3位決定戦ではロシアに競り勝ちました。
日本が先行して、最後に10点入れたのがよかったですよね。^±^ノ
早川漣、蟹江美貴、川中香緒里各選手、おめでとうございます。
男子団体は6位で終わりましたがね。^±^;
男女を通じ、団体では初のメダルなんだそうです。
おめでとうございます。^±^ノ
そしてサッカーですが、男子サッカーもなでしこに続き予選を突破しましたよ。^±^
前半、モロッコに攻められる一方で苦しめられましたが、後半になると徐々に日本ペースになりました。
そうなると、攻撃スペースも次第に広範にわたるようになり、自由にボールがつながるようになりましたね。
清武選手がシュートを放つもポストに嫌われたり、キーパーにぎりぎりで取られたりと、なかなか得点につながりませんでしたが、84分、永井選手が、前へ飛び出したGKの頭を越えるループシュートを決めて先制しました。
後半のロスタイムは3分でしたが、試合終了あたりからロスタイムに掛けて、ピンチが・・・。
モロッコからのゴール前のフリーキックや、再三再四のシュートもクリア。
吉田選手が、権田選手が、見事に死守しました。
結局この虎の子の1点がきいて、日本は1-0でモロッコに勝ち、決勝トーナメント(ベスト8)への進出を決めました。
しかし、モロッコはラマダンで絶食中だったのにタフでしたね。^±^;
ところで、スペインはホンジュラスに0-1で負けてグループリーグ敗退しました。
これにより、日本の決勝進出は確定、ホンジュラスが有利になりました。モロッコは最終のスペインに勝って、さらに日本がホンジュラスに勝たない限り(場合によっては2点差で)、決勝進出は難しくなりました。
男子サッカーは、女子のなでしこに比べて「雑草軍団」と揶揄されてますが、むしろいいフレーズで、うちは気に入ってます。
花は枯れるけど、雑草はますます首をもたげてガンバリマス。^±^
雑草のほうがたくましいんだから。^±^ノ
競泳の北島康介選手は、100メートル平泳ぎでは5位に終わりました。
しかし、友人でありライバルである、ダーレオーエン選手が亡くなり、「弔いの金メダル」を獲得するつもりでやっていると言ってました。
まだ200メートルとリレーが残ってるので、何とかやってくれるでしょう・・・。
でも、この大会をやり終えたら、燃え尽きるかもしれないですね。x±x
北京五輪までの気迫に漲ってたあの顔が、今大会は見られない・・・。+±+
ただそれまでに何かを成し遂げるのではないでしょうか?
北京大会の陸上の朝原選手のように・・・。^±^
責任感のある北島選手のことですから、メダルは意地でも取りそうな気がします。^±^
朝原選手はそれで燃え尽きて終わりましたが、本人の心次第で、気力がつながれば、次の大会に向けて、頑張るでしょうし・・・。
あれだけ活躍したんですから、北島選手を信じてあげましょうよ。ね。^±^ノ
テニスの王子様、錦織圭選手も幸先いいですね。^±^ノ
シングルスの初戦で、初勝利を上げました。
あまり目立ってませんが、実はこれも快挙でして、五輪の男子シングルスでは88年ぶりなんですよ。
口うるさい松岡修造さんも入れなかったのかよ!(゚Д゚)ノx±x…ソウナノヨソウナノヨ
あの口うるさい松岡さんも勝ってないんです。
「ホラホラホラホラ、いけいけいけいけ、いいぞいいぞ、ここからだぞ」
口うるさい割りに大したこと言ってないんですがね。^±^;…内容が薄いっていうか
それを言っちゃおしまいだぞ!(゚Д゚)ノx±x
お前のほうが口うるさいくせに内容が薄いぞ!(゚Д゚)ノx±x…アチャー
まったくしゅうぞうしい!!(゚Д゚)ノx±x…そうぞうしいでしょ?
でも、そんなアツイ松岡さんが、好きなんですよね。^±^
とにかく、オリンピックになるとみんな鼻息が荒いのです。^±^
ラ・テールのイノシシじゃんかよ!(゚Д゚)ノx±x
しかし、相変わらず、金メダルへの道は遠いヤネ~。^±^;
銀メダル5個で、金メダル1個と取り替えてくれないかなあ。^±^; ブツクサ
おもちゃの缶詰じゃ、ないやい!(゚Д゚)ノx±x
・・・さて、今日のメダルは?^±^;
海老沼匡選手=銅
早川漣選手、蟹江美貴選手、川中香緒里選手(アーチェリー女子団体)=銅
メダル総数は?
銀2個
平岡拓晃(柔道)
三宅宏実(ウエイトリフティング)
銅3個
萩野公介(水泳)
海老沼匡(柔道)
早川漣、蟹江美貴、川中香緒里(アーチェリー女子団体)
(7月30日現在)
力づくの競技になってしまいました。x±x
前回も言ったとおり、技を掛けた時点で「死に体」といい、一本が成立するのが普通ですが、転がしてその反動で一本というのだったらレスリングとなんら変わらないです。
要するに、JUDOは「柔道」でなく、ジャパニーズレスリングなんですよ。^±^
だったら競技を徹底して、ジャパニーズレスリングと柔道を分離すべきなのかなと思う今日この頃です。
柔道男子60キロ級の海老沼匡(えびぬままさし)選手は銅メダルでした。
波乱は準々決勝。
一度は3審判全員が青旗を上げて韓国のチョ・ジュンホ選手の勝ちとしましたが、数分後、審判委員席から異議が出てやり直しとなり、白旗3本となって海老沼選手の勝ちに変わりました。旗判定のやり直しは、国際大会では極めて異例ということです。
・・・またもや審判の失態ですね。
審判には罰則はないんでしょうか?
このザル審判に振り回されて、日本にとっても韓国にとっても不快な思いだったでしょう。
これはわかりづらいかもしれませんが、審判の上に、さらに、試合場全体の審判を統括するジュリー(審判委員)がいまして、その判断で、判定のやり直しを指示、再び行われた旗判定は3-0で白の海老沼を支持する異例の逆転裁定だったわけです。
このように判定が覆される、前代未聞の事態だったわけですが、試合後、バルコス委員長は「われわれの責任は柔道精神を維持すること。真の勝者が勝者として畳を降りる状況を作った」と説明したそうです。
この試合、一度は「有効」と判定された海老沼選手の技以外に大きな判断材料がなく、試合場に配置された3人のジュリーはいずれも「白(海老沼)の勝ちは疑う余地がない」と判断。バルコス委員長の最終決断で、主審と2人の副審に「旗判定を覆すよう指示した」という・・・。
一方で、日本の柔道関係者は「ジュリーが前に出すぎて、主審と副審が主体的な判断をできないケースが目立つ。審判のレベルの低下につながる恐れがある」と現行のシステムに警鐘を鳴らす・・・。
ジュリー!^±^ノ
寺内貫太郎一家のばあちゃんか!(゚Д゚)ノx±x
ばあちゃん、きったねえなぁ!(゚Д゚)ノx±x
寺内貫太郎のばあちゃんの名前、寺内きんだけに・・・。^±^;
海老沼選手にもキンメダルを取ってほしかったんですがねえ・・・。^±^…まいっか
それと、ジュリーが前に出すぎって・・・^±^
その後、海老沼選手は準決勝では、グルジアのラシャ・シャブダトゥアシビリ選手に一本負けしましたが、これは完全に負けでした。
しかし相手のグルジアの選手は態度がよかったですね。負けた海老沼選手をまず労って、それから勝利を喜びました。
海外でも、和の心の「柔道」をわきまえてる選手もいるんですよね。
しかし、海老沼選手は、気を落とすことなく、3位決定戦では、ポーランドのパベウ・ザグロドニク選手に一本勝ちしました。
また、韓国のチョ・ジュンホ選手も銅メダルを獲得しました。
チョ・ジュンホ選手は「最初は勝ったと思った。私に勝った海老沼選手には勝ち上がってほしかったし、同じ銅メダルを取れてうれしい」と笑顔交じりに話したとのことです。
爽やかですね。^±^ノ
そうですね。これが大切なんですよね。
負けたからってそのあと意気消沈するようではまだまだ。
負けてからでもメダルを取れば、それも実力なんですよね。^±^
たまにはいいこというなあ。(^Д^)ノ^±^ ナデナデ
君にはメダルは取れないけどね。^±^ノ (゚Д゚)ノ カチン!
俺様には実力がないってのか!(゚Д゚)ノx±x
お前を殴る力だけはあるぞ!(゚Д゚)ノx±x
優しくすればすぐつけあがりやがって!(゚Д゚)ノx±x
うちとしてはこれまでの柔道の結果も、そこそこ満足してます。
男女とも、気力なく負けてるわけでもないので・・・。^±^
だけど・・・女子がねえ・・・。^±^;…何色のメダルでもいいですから、1個は欲しいですね
海老沼選手、おめでとうございます。^±^
また新たな記録が出ました。アーチェリー女子団体です。
アーチェリー女子団体がオリンピックでメダルを獲得したのは初の快挙です。
優勝決定(決勝)戦では韓国に敗れはしたものの、3位決定戦ではロシアに競り勝ちました。
日本が先行して、最後に10点入れたのがよかったですよね。^±^ノ
早川漣、蟹江美貴、川中香緒里各選手、おめでとうございます。
男子団体は6位で終わりましたがね。^±^;
男女を通じ、団体では初のメダルなんだそうです。
おめでとうございます。^±^ノ
そしてサッカーですが、男子サッカーもなでしこに続き予選を突破しましたよ。^±^
前半、モロッコに攻められる一方で苦しめられましたが、後半になると徐々に日本ペースになりました。
そうなると、攻撃スペースも次第に広範にわたるようになり、自由にボールがつながるようになりましたね。
清武選手がシュートを放つもポストに嫌われたり、キーパーにぎりぎりで取られたりと、なかなか得点につながりませんでしたが、84分、永井選手が、前へ飛び出したGKの頭を越えるループシュートを決めて先制しました。
後半のロスタイムは3分でしたが、試合終了あたりからロスタイムに掛けて、ピンチが・・・。
モロッコからのゴール前のフリーキックや、再三再四のシュートもクリア。
吉田選手が、権田選手が、見事に死守しました。
結局この虎の子の1点がきいて、日本は1-0でモロッコに勝ち、決勝トーナメント(ベスト8)への進出を決めました。
しかし、モロッコはラマダンで絶食中だったのにタフでしたね。^±^;
ところで、スペインはホンジュラスに0-1で負けてグループリーグ敗退しました。
これにより、日本の決勝進出は確定、ホンジュラスが有利になりました。モロッコは最終のスペインに勝って、さらに日本がホンジュラスに勝たない限り(場合によっては2点差で)、決勝進出は難しくなりました。
男子サッカーは、女子のなでしこに比べて「雑草軍団」と揶揄されてますが、むしろいいフレーズで、うちは気に入ってます。
花は枯れるけど、雑草はますます首をもたげてガンバリマス。^±^
雑草のほうがたくましいんだから。^±^ノ
競泳の北島康介選手は、100メートル平泳ぎでは5位に終わりました。
しかし、友人でありライバルである、ダーレオーエン選手が亡くなり、「弔いの金メダル」を獲得するつもりでやっていると言ってました。
まだ200メートルとリレーが残ってるので、何とかやってくれるでしょう・・・。
でも、この大会をやり終えたら、燃え尽きるかもしれないですね。x±x
北京五輪までの気迫に漲ってたあの顔が、今大会は見られない・・・。+±+
ただそれまでに何かを成し遂げるのではないでしょうか?
北京大会の陸上の朝原選手のように・・・。^±^
責任感のある北島選手のことですから、メダルは意地でも取りそうな気がします。^±^
朝原選手はそれで燃え尽きて終わりましたが、本人の心次第で、気力がつながれば、次の大会に向けて、頑張るでしょうし・・・。
あれだけ活躍したんですから、北島選手を信じてあげましょうよ。ね。^±^ノ
テニスの王子様、錦織圭選手も幸先いいですね。^±^ノ
シングルスの初戦で、初勝利を上げました。
あまり目立ってませんが、実はこれも快挙でして、五輪の男子シングルスでは88年ぶりなんですよ。
口うるさい松岡修造さんも入れなかったのかよ!(゚Д゚)ノx±x…ソウナノヨソウナノヨ
あの口うるさい松岡さんも勝ってないんです。
「ホラホラホラホラ、いけいけいけいけ、いいぞいいぞ、ここからだぞ」
口うるさい割りに大したこと言ってないんですがね。^±^;…内容が薄いっていうか
それを言っちゃおしまいだぞ!(゚Д゚)ノx±x
お前のほうが口うるさいくせに内容が薄いぞ!(゚Д゚)ノx±x…アチャー
まったくしゅうぞうしい!!(゚Д゚)ノx±x…そうぞうしいでしょ?
でも、そんなアツイ松岡さんが、好きなんですよね。^±^
とにかく、オリンピックになるとみんな鼻息が荒いのです。^±^
ラ・テールのイノシシじゃんかよ!(゚Д゚)ノx±x
しかし、相変わらず、金メダルへの道は遠いヤネ~。^±^;
銀メダル5個で、金メダル1個と取り替えてくれないかなあ。^±^; ブツクサ
おもちゃの缶詰じゃ、ないやい!(゚Д゚)ノx±x
・・・さて、今日のメダルは?^±^;
海老沼匡選手=銅
早川漣選手、蟹江美貴選手、川中香緒里選手(アーチェリー女子団体)=銅
メダル総数は?
銀2個
平岡拓晃(柔道)
三宅宏実(ウエイトリフティング)
銅3個
萩野公介(水泳)
海老沼匡(柔道)
早川漣、蟹江美貴、川中香緒里(アーチェリー女子団体)
(7月30日現在)
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