今月の花です。^±^
今回は、主に、東京都薬用植物園に行った時の植物を入れます。
では、植物図鑑の懐石料理を、お召し上がりください。^±^ノ
1.前菜・東大和市までの散歩で見つけた花々ムラサキクンシランですね。アガパンサスともいいます。ランの仲間でなく、ヒガンバナの仲間です。
ムラサキクンシラン。ヒガンバナ科、アガパンサス属。紫君子蘭。

かわいい花が咲いてました。見るからにフウロソウの仲間っぽい花でした。
和名は「花が小さくて可愛らしい」ことに由来してます。
別名の「シオヤキソウ」はこの花は、塩を焼いたときのにおいがするからだとか。
ヒメフウロ。フウロソウ科、フウロソウ属。姫風露。

名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していること。原産は北米ですが、すっかり顔なじみになってますね。
ヒルザキツキミソウ。アカバナ科、マツヨイグサ属。昼咲月見草。

ノウゼンカズラは、古名は「ノウセウ(陵苕)」または「ノセウ」で、それが訛って「ノウゼン」となったとか。蔓が他の木に絡み攀じ登るため「カズラ」の名がついたとも。
ノウゼンカズラ。ノウゼンカズラ科、ノウゼンカズラ属。凌霄花。

ここまでが前菜(散歩で見つけた花)です。
では引き続き、メインの、薬用植物園で見つかった花を・・・。
メインディッシュをお召し上がりあれ~。^±^ノ
2.メインディッシュ・東京都薬用植物園で見た花々コガネバナです。小葉が細いので、コガネヤナギとも。
花の色ではなくて、根の断面が鮮やかな黄色をしているために、この名前がついてます。
コガネバナ。シソ科、タツナミソウ属。黄金花。

マルバハッカは別名アップルミント。葉を料理の香味料やハーブティに使います。
マルバハッカ。シソ科、ハッカ属。丸葉薄荷。

オモダカの名前ですが、人の顔に似た葉を高く伸ばしている様子を指して「面高」とされたとも、中国語で湿地を意味する涵澤(オムダク)からとられたとも言われてますが理由は定かでないです。また、葉の形が匙に似ているためにこの名前がついたとか。
漢方処方のほか、利尿作用があるそうです。
サジオモダカ。オモダカ科、サジオモダカ属。匙沢瀉・匙澤瀉・匙面高。

こちらは普通に野原でも目にする花ですね。しかしこれが薬用とは知らなかったです。
なぜなら、「イヌ」と名前がつくものは、「役に立たない」との意味があるからです。
「ヒペロシド」という有機化合物があるようで、これはモウセンゴケやウツボグサにもあるそうです。
イヌゴマ。シソ科、イヌゴマ属。犬胡麻。

オオアワダチソウは、明治時代中期に観賞用として導入されたのですが、セイタカアワダチソウなどとともに、「嫌われ者」のように扱われてかわいそうです。
アキノキリンソウに似た花で、かわいいと思うんですがね。^±^;
オオアワダチソウ。キク科、アキノキリンソウ属。大泡立草。

ヨモギギクは正式には「タンジー」。
ヨーロッパの民間で駆虫剤などに利用。日本では主に観賞用。
ただし、タンジーオイルは有毒です。人体に直接用いることは避けたほうがいいです。
ヨモギギク。キク科、ヨモギギク属。蓬菊。

こちらもご存知のウツボグサ。カゴソウ(夏枯草)とも。薬用成分は花穂(かすい=穂のような形で咲く花のこと)。
用途は、民間療法として利尿・消炎作用による腫れ物、浮腫(ふしゅ)などに使います。
また、ハーブティーとしても使われるようです、
円筒形の花穂が弓矢を入れる靫(うつぼ)に似てるのでこの名前がついたと。
ウツボグサ。シソ科、ウツボグサ属。靫草。

ビロードアオイは別名、ウスベニタチアオイ (薄紅立葵)とも。
現在では砂糖、卵白、ゼラチンでなされているマシュマロ。昔はウスベニタチアオイの根から取れるデンプンを利用して作られていたといいます。
ビロードアオイ。アオイ科、ビロードアオイ属。Althaea officinalis。

キンシバイは、葉や花、茎を乾燥させた物を煎じて飲むと強い利尿効果があるらしいです。
我が家の近所に、ビヨウヤナギがありますが、それがセイヨウキンシバイとそっくりの花です。
ただ、セイヨウキンシバイとキンシバイとは、すぐに見分けがつきます。キンシバイは、花が丸っこいのです。
キンシバイ。オトギリソウ科、オトギリソウ属。金糸梅。

アーティチョークは別名がチョウゼンアザミ。地中海沿岸原産のカルドンから改良された栽培種らしいです。
総花床(そうかしょう=花柄の上端にあり、花弁やめしべなどをつける部分)および総苞片(そうほうへん=花びらを支えてる部分)を、野菜として食用にします。
アーティチョーク。キク科、チョウセンアザミ属。Artichoke、Globe artichoke。

シナガワハギも「薬用」だったのですね。別名、メリロートソウ。
次のシロバナシナガワハギも、メリロートエキスを使っていたのかと。
シナガワハギ。マメ科、シナガワハギ属。品川萩。

白花のもありました。別名、コゴメハギ。
これにもメリロートエキスがあるのかなあ。
シロバナシナガワハギ。マメ科、シナガワハギ属。白花品川萩。

さて、続いては、ハスです。
ハスもよく見かける花ですよね。残念ながら、咲いてませんでしたが。^±^;
生薬名は「レンニク(蓮肉)」です。^±^ノ
(゚Д゚)ノ ハー x±x…クサイナア
これは「ニンニク」だろうが!(゚Д゚)ノx±x…臭いから近寄らないでくれよ~
何をこの野郎!(゚Д゚)ノx±x
お前が打ち合わせで!(゚Д゚)ノx±x
ギャグをするから食えって言ったんじゃないかよ!(゚Д゚)ノx±x。
蓮肉の薬用部分は種子で、用途は漢方処方用薬として、鎮静・強壮作用(清心連子飲)があります。成分はアルカロイド。
ハス。ハス科、ハス属。蓮。

ウラルカンゾウは根およびストロンに薬用があり、用途は漢方処方用薬として、滋養・調和・緩和・消炎、および去痰(甘草湯)に。
グリチルリチンが成分であるらしいです。
ただ、このとき花は咲いてなかったです。花の色は紫色です。
この茶色いのは・・・わかりません。^±^;
ウラルカンゾウ。マメ科、カンゾウ属。ウラル甘草。

かわいい花のキキョウです。^±^
キキョウは根の部分に薬用部分があります。用途は漢方処方用薬として、消炎排膿薬、鎮咳去痰薬、その他の処方に配合(桔梗湯として)。成分はサポニンです。
キキョウ。キキョウ科、キキョウ属。桔梗。

クチナシです。生薬名はサンシシ(山梔子)。薬用は果実にあります。漢方に処方されますが、消炎・清熱・精神安定に使われます。成分はゲニポシドなど。
クチナシ。アカネ科、クチナシ属。梔子、巵子、支子。

イブキトラノオは、よく高山の高原などで見かけます。生薬はケンジン(拳参)。民間療法で下痢止め、収斂剤(しゅうれんざい)に。また、うがい薬として口内炎に用いられます。成分はタンニン。
イブキトラノオ。タデ科、イブキトラノオ属。伊吹虎の尾。

ゲンノショウコも、近所で見かけます。かわいらしい花ですよね。玄草(げんそう)ともいい、秋に種子を飛散させた後で果柄を立てた様が神輿のように見えることから、ミコシグサとも呼ばれます。
民間療法で整腸・下痢止めに。タンニンやフラボノイドが含有しています。
ゲンノショウコ。フウロソウ科、フウロソウ属。現の証拠。

ヒュウガトウキは別名がニホンヤマニンジン(日本山人参)です。
全草に、クマリン誘導体、フェノール配糖体、アセチレン化合物などがあり、健康食品の利用例があります。
ヒュウガトウキ。セリ科、シシウド属。日向当帰。

ミソハギもよく見かける花です。
秋の花のはずなのに、なぜか咲いてました。^±^
千屈菜(せんくつさい)と呼ばれて急性腸炎や下痢止めなどの民間薬とされ、また国・地方によっては食用にされるようです。
成分はトリテルペン、タンニンなど。
ミソハギ。ミソハギ科、ミソハギ属。禊萩。

サボンソウです。生薬名は「サポナリン」。根茎を使うようです。用途は、民間療法として、去痰薬に粉末を服用。ヨーロッパではかつて根および葉を洗濯料として用いました。シャビン草がもじって、この名前がついたのでしょう。
サポニンやフラボノイド(サポナリン)などが成分です。
サボンソウ。ナデシコ科、サボンソウ属。サボン草(石鹸草)。

クコは薬用、食用としても有名です。疲労回復田滋養強壮に効果ありです。
もちろん誰でも知っている名前ですが、ナスの仲間とは知らなかったですよね。
クコ。ナス科、クコ属。枸杞。

ツルレイシ?何それ、と思われる方が多いかと存じますが、これは実は別名、ニガウリ、ゴーヤ(ゴーヤー)のことです。
言わずもがな、食用です。だからほら、花がキュウリにそっくりです。^±^
中国では果実を解毒や眼病、下痢などに用いるそうです。タンニンやアルカロイドなどが成分です。
(薬用植物園の看板にありました)
ところでキュウリはウリ科キュウリ属ですが、メロンもキュウリ属ということはご存知でしょうか?
ツルレイシ。ウリ科、ツルレイシ属。蔓茘枝。

カッコウチョロギの別名は「ベトニー」。
ヨーロッパの民間薬として乾燥して粉末を頭痛、鎮痛に用いるようです。タンニン、アルカロイドなどが成分です。
カッコウチョロギは、カッコウが鳴く頃に開花することから、この名前がついたらしいです。
♪そこにウサギが飛んで出て、ちょろぎちょろぎと木の根っこ・・・φ^±^ノ
「待ちぼうけ」か!(゚Д゚)ノx±x
「そこにウサギが飛んで出て、ころりころげた木の根っこ」だぞ!(゚Д゚)ノx±xノφ
何だよ、「ちょろぎちょろぎと木の根っこ」って!(゚Д゚)ノx±x。ノφ
カッコウチョロギ。シソ科、イヌゴマ属(カッコウソウ属)。郭公草石蚕。

セイヨウニンジンボクです。別名がイタリアニンジンボク。バイテックスとも。
ヨーロッパでは月経異常など、婦人病の民間薬に使われるそうです。
精油(シネオール)、アルカロイド、フラボノイド、イリドイドほかの成分があります。
セイヨウニンジンボク。シソ科(クマツヅラ科)、ハマゴウ属。西洋人参木。

キクイモモドキです。もどきと言うとおり、キクイモに似せている、と言う意味です。
別名ヒメヒマワリ。キクイモが塊茎を食用とするので、キクイモモドキも同じ方法で利用されるのかと。
キクイモモドキ。キク科、キク亜科、ヒマワリ属。菊芋擬。

アマチャは、葉の部分を甘茶の原料とし、甘味料とします。次のオオアマチャも同じだと思いますが。
丸剤などの甘味料としても用いられます。成分はフィロズルチン。口腔清涼剤の原料にも。
アマチャ。ユキノシタ科、アジサイ属。甘茶。

昔から食用とされてきた植物で、これまでアマチャから毒性のある成分が検出されたこともなく、毒性はないと考えられていますが、濃すぎるアマチャを飲むと中毒を起こして嘔吐する恐れがあるそうです。
花祭りの際に濃すぎるアマチャを飲んだ児童が集団食中毒を起こした事例が報告されています。アジサイ属の植物を食すと中毒を起こすことが解っていますが、それと関連があるのでしょうか。
オオアマチャ。ユキノシタ科、アジサイ属。大甘茶。

ジギタリス・ルテアは、別名を「キバナジギタリス」とも。
成分に強心配糖体があります。
ジギタリス・ルテア。オオバコ科(ゴマノハグサ科)、ジギタリス属。Digitalis lutea。

ジギタリスは、葉を薬用にし、ジギトキシン(強心利尿薬)等が製造原料とされますが、一般の使用は不可です。
ジギタリス。オオバコ科(ゴマノハグサ科)、ジギタリス属。Digitalis purpurea。

こちらはシロバナムシヨケギク。ジョウチュウギク(除虫菊)とも。
蚊取り線香等の殺虫剤の製造原料です。
テルペノイド(ピレトリン等)が成分です。^±^ノ←テクッペノイド(脳みそががピレトリン)
お前だって、テクッペノイドだろうが!(゚Д゚)ノx±x←薬にもならないくせに
薬にもならないくせに!(゚Д゚)ノx±x。
金鳥の蚊取り線香に描かれている花は、この花だと思います。
シロバナムシヨケギク。キク科、キク亜科、ヨモギギク属。白花虫除菊。

アンミ・マユス。和名は、ドクゼリモドキ。
ドクゼリはその名の通り猛毒ですが、この花には毒はありません。それどころか、果実を白斑の治療薬に使います。
成分はフロクマリン(メトキサレン等)。
地中海原産で、レースフラワーあるいはホワイトレースフラワーの名で園芸種として流通しています。
たしかに、この花を見て・・・。
最初、「うわぁ、ドクゼリ…x±x」と思ってました。^±^;
てか、毒がないのに「ドクゼリモドキ」って・・・^±^;
お前だって、人間じゃないのに「ニンゲンモドキ」だろうが!(゚Д゚)ノx±x。…ハヤクニンゲンニナリタイ
アンミ・マユスと思ったらドクゼリだった、っていう例が怖いですね。+±+
アンミ・マユス。セリ科、ドクゼリモドキ属。Ammi majus。

キダチタバコ。こちらはアンミ・マユスと違って、本当に有毒です。+±+
インディオは薬草や喫煙用に使っていることから、ここにあるのでしょう。バイオ燃料としての利用も検討されていますし。
南アメリカ原産の有毒植物「カラシダネ」の名前で呼ばれることから、「からし(マスタード)。と同様の植物と間違えて食中毒が起きているため、注意が必要です。
キダチタバコ。ナス科、タバコ属。木立煙草。

なぜか「ホソバヤマジソ」のところにちゃっかりと咲いていたのがネジバナ君です。^±^
ホソバヤマジソは、8月から10月くらいに咲く花なので、咲いてるはずがないですし。
かといって、ネジバナも一見、シソのようにも見えるので。
危うく騙されそうになりました。^±^;
ちなみに、自分は、ネジバナをナカオバナと呼んでます。^±^ノ
中尾彬さんのネクタイがねじれてるように見えるからです。^±^;…シノ~
別名がモジズリ(綟摺)。有毒かどうかもわかりませんし、薬用にもしません。
ネジバナ。ラン科、ネジバナ属。捩花。

ツノゴマは、別名、「ユニコーン。フラワー」とも「旅人泣かせ」とも。
「旅人泣かせ」は、実の割れた先端が服のすそにからまりやすいのでこの名前がついたとか。
花はかわいらしいです。
若い果実をピクルスにして食せます。、食用になるのですね。成熟により木質化する前に食用する事ができ、オクラのように蒸して食用するらしいです。
ツノゴマ。ツノゴマ科、ツノゴマ属。角胡麻。

薬用植物園の看板には、「Prunella laciniata」とだけしか書かれてなかったので何の花だろうとシ調べてみたら、「タイリンウツボグサ」でした。
Prunellaというのがウツボグサのことです。効能等は、ウツボグサの項で書きましたの省略します。
タイリンウツボグサ。シソ科、ウツボグサ属。(大輪靫草・Prunella laciniata)。

こちらはご存知のノカンゾウです。別名で「ベニカンゾウ」とも。
我が家の散歩道の、家の近くでも咲いています。
若葉は、おひたしにして、酢味噌で食べられます。花の蕾は食用され、乾燥させて保存食にも。
根は生薬としても使われ、ドクダミ、ゲンノショウコなどと同様に、きれいなだけでなく、需要のある花なのです。
ノカンゾウ。ユリ科(ススキノキ科)、ワスレグサ属。野萱草。

ミミガタテンナンショウは、花ではなく、実がなってました。
地下茎のイモ状のものは有毒ですが、何度も毒抜きをして、食べることも出来るようです。
でも基本的に毒ですから、簡単に真似しませんように。^±^
実は、マムシグサのように毒々しいです。^±^;
トウモロコシみたいです。^±^ノ♀
だったら食えよな!(゚Д゚)ノx±x
それかぶりつけ!(゚Д゚)ノx±x
やれかぶりつけ!(゚Д゚)ノx±x。…猛毒だよ~
だったらトウモロコシみたいだなんてこと、言うなよな!(゚Д゚)ノx±x。
ミミガタテンナンショウ。サトイモ科、テンナンショウ属。耳型天南星。

オオバギボウシの若葉はウルイと呼ばれ、山菜として賞味されています。
別名として「山かんぴょう」などとも。
オオバギボウシ。ユリ科(キジカクシ科)、ギボウシ属。大葉擬宝。

ヨウシュイブキジャコウソウ・・・。別名は「 クリーピングタイム」です。花もタイムに似てますか?
料理はもちろん、ハーブティーにも利用されます。
洋種なのに伊吹と日本名がついてるし。^±^;…まあ、ハーフタレントみたいなものかなあ
ローラか!(゚Д゚)ノx±x
ダレノガレか!(゚Д゚)ノx±x
トリンドルか!(゚Д゚)ノx±x。…ワカッタカラ、イチイチブタナイデヨ~
ヨウシュイブキジャコウソウ。シソ科、イブキジャコウソウ属。洋種伊吹麝香草。

マツムシソウです。。薬草として皮膚病などに用いられることもあるそうです。
薄紫色がかわいらしい花ですよね。。マツムシ(スズムシ)が鳴くころに咲くからこの名前がついたらしいのですが。
秋に先行して、もう咲いてました。^±^ノ
マツムシソウ。マツムシソウ科、マツムシソウ属。松虫草。

そして、カルドンです。別名は「チョウセンアザミ」です。
アーティチョークのようにつぼみも食べることができますが、それよりも、蒸し煮にした茎がよく食べられるようです。茎は大きなセロリのようだとか。主根は、茹でて冷ましてから食べるようです。
カルドン。キク科、アザミ亜科、チョウセンアザミ属。Cardoon。

ヤマホタルブクロも咲いていました。
ホタルブクロの由来は、子どもが本種の袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来
ヤマホタルブクロ。キキョウ科、ホタルブクロ属。山蛍袋。

ヤマホタルブクロの白い花も咲いてました。
ただ、ヤマホタルブクロ、シロバナヤマホタルブクロとも、薬用等はわかりません。
ネジバナと一緒で、植物園の趣味で植えられてるのかも。^±^;
シロバナヤマホタルブクロ。キキョウ科、ホタルブクロ属。白花山蛍袋。
3.デザート(おまけ)7月11日夕方に見つけた花アヤメの仲間ですが、乾いた土に育っています。そもそも南アフリカ産ですが、温暖化と国際化で日本の花の種類もめちゃくちゃ増えました。
ヒメヒオウギズイセン。アヤメ科、ヒメ トウショウブ属。姫檜扇水仙。

夏といえばヒマワリ。もう夕方なのにけなげに割いてましたよ。^±^
ヒマワリ。キク科、キク亜科、ヒマワリ属。向日葵。

これはビジョザクラなのか、それともヒメビジョザクラなのか・・・。
さらにこの次の「ヒメキョウチクトウ」の花にも似ていましたが、比較して、相当小さい花だったので、「ヒメ」の方かと。
植物って難しいわ。^±^;
ヒメビジョザクラ。クマツヅラ科、クマツヅラ属。姫美女桜。

クサキョウチクトウは花びらの形もさまざまで、このように丸っこいものあり、それこそキョウチクトウの花のように尖った形ありと、複雑なようです。
ネットで調べて、この花びらの形のがいくつも掲載されてるので、間違いないかと。
クサキョウチクトウ。ハナシノブ科、フロックス属。草夾竹桃。

いかがでしたか?^±^ノ
それからこちらをご覧になられた後は・・・。
雑草倶楽部の皆様のところへ、ゼヒゼヒ、ご訪問してね~。^±^ノ
よろしくお願いしますね~。^±^
ついでに「高橋さんのスポーツ云々・時々芸能」もたまにやってますよ。^±^
高橋さんのスポーツ云々・時々芸能こちらもよろしくです。^±^ノ
臨時のお知らせ。^±^ノ東京の叔母が今日の夕方、叔父が明日に来る予定となりました。^±^;
これから、準備等をしますので、たぶん、今日と明日はこちらに来られないかもしれません。
なるべく来たいと思ってますが・・・。^±^;…お得意のド宴会になるだろうなあ
来られなかったら、申し訳ありません。^±^;
テーマ : 花の写真
ジャンル : 写真