2015年大相撲秋場所
2015年秋場所です。
2015年秋場所の番付です。
サムネイル版ですのでクリックしてご覧下さい。

十両の成績です。

次場所の予想番付です。

優勝と三賞です。

十両以下の優勝者です。

番付の東、上位です。

番付の西、上位です。

以下、三賞ですが、久しぶりに全部そろいました。
殊勲賞、技能賞の嘉風です。

敢闘賞の栃ノ心です。

同じく敢闘賞の勢です。

そのほかは、全体の番付をご覧下さい。
しかし今場所は日本人の力士が優勝できる唯一のチャンスだと思いましたが、ダメですね。
先ず言っておきますが、優勝する力士がモンゴルだから云々ではありません。
優勝できるチャンスがあるのに、練習不足でできないのが何度も続くのがあまりにもカチンと来ます。
日本人の力士は、相撲をやる気ないんじゃないか?
それでも人気が出るので、これでいいと思っているんじゃないだろうか?
「見てる人を馬鹿にするような相撲」を、最近の日本人力士はわざとやっているんじゃないか?
明らかに、一昔前の力士との質はあまりにも劣化しすぎてます。
特にひどいのが大関の豪栄道。
1年で10勝できないどころか、負け越しが多すぎる・・・。関脇や小結でもこんなに負けない。
彼はもう関脇に陥落でいいのではないでしょうかね。
かといって、鶴竜が立派とも思いません!
横綱のくせに、優勝を絡む14日目の試合で、汚い真似をしたからであります。
それだけに、15日目は照ノ富士に応援がいきました。
当たり前です。
こちらも休んでばかりいる日馬富士と同様、横綱返上でいいのではないでしょうか?
観客のほとんどが日本人だと思いますが、日本人は、概して汚い真似が嫌いなのです。
力づくだけで勝ちたいのなら、プロレスに行けばいいのに、と思います。
と書いてますが、数年前から相撲なんて見ていません。^±^
ただ、いつもの癖で、番付表をスクラップしているだけです。
今の相撲では見る気がしません。
さて、それから。
こちらもいつもの癖で、前頭と十両の入れ替えだけは気になります。^±^;
まず、大関豪栄道。
本当ならば、もう関脇に落としてもいいと思います。
関脇に陥落・・・といいたいところですが、残念ながら規定では落ちません。本当に残念ですが、来場所の「かど番」に守られてます。大関でいくら負け越しても、翌場所勝ち越せば、いついかなる場所でもこれに守られる、不思議な制度です。この制度は廃止してもらいたいです。廃止までいかなくも、1年の半分負け越した場合は無条件で関脇陥落、もしくは年間で10勝に一度も満たさない大関は関脇に陥落、という規定を設けてもらいたいです。
両関脇の栃煌山、妙義龍はそのままの位置です。
小結。栃ノ心もこの位置ですが、隠岐の海は平幕に落ちます。それでも、大関の豪栄道より、まだ相撲をちゃんととってましたよ(皮肉)。
前頭から十両に陥落するのは、幕尻で7勝の青狼、15枚目で6勝の英乃海、9枚目で4勝の鏡桜でしょうかね。
それとこればかりは番付の兼ね合いですが、15枚目で7勝した朝赤龍も、一般的にこの位置で陥落はありえませんが、今回は厳しいかもしれませんね。
十両から前頭に入れそうな力士です。
6枚目で13勝で優勝した松鳳山、5枚目で12勝の御嶽海、3枚目で10勝の豊響、この3名は大勝ちしてるので入れると思います。
2枚目で9勝の貴ノ岩は、普通ならば上がれる位置ですが、前頭から陥落する力士が3人である可能性が高いのを考慮すると、前頭の中で突然引退しない限り、今回は見送られるか、本来は陥落の位置ではない朝赤龍を落とすか、難しいですね。
十両から幕下ですが、十両からは、幕尻で6勝の希善龍、13枚目で3勝の翔天狼、11枚目で5勝の阿炎、この3人は確定ですね。
さらに、8枚目で4勝の玉飛鳥は、本来ならば当落ぎりぎりで残る位置ですが、場合によっては陥落もありえます。
幕下から十両に入りそうなのは、西幕下11枚目で優勝した千代翔馬(ちよしょうま)は規定により十両確定で、そのほかに、西幕下筆頭で6勝の朝弁慶、東2枚目で6勝の東龍までは確実に入るでしょう。そして、東3枚目で5勝の大道(だいどう)がどうなりますか、ですかね。大道は、玉飛鳥の成績との兼ね合いですね。
このように、どちらも3人ないし4人の入れ替えになると思います。
(追記)
幕下上位の、特に「幕下6~7枚目以下から幕下15枚以上まで」の十両への昇進については、全勝での優勝でないと、昇進は難しいようです。
また、全勝でも優勝をしない限り、これまた昇進は難しいようですね。
幕下筆頭から15枚目までを俗に「幕下上位」というのですが、ここで全勝優勝した場合に限って、十両昇進の権利があります。
ただし、「幕下15枚目格付出」は、幕下上位とは言えず、全勝優勝しても十両を見送られるようですね。
もっとも、幕下筆頭から幕下5枚目くらい以内でしたら、よほどのことがない限り、全勝優勝かまたは優勝すれば十両へは上がれますが。
2015年秋場所の番付です。
サムネイル版ですのでクリックしてご覧下さい。

十両の成績です。

次場所の予想番付です。

優勝と三賞です。

十両以下の優勝者です。

番付の東、上位です。

番付の西、上位です。

以下、三賞ですが、久しぶりに全部そろいました。
殊勲賞、技能賞の嘉風です。

敢闘賞の栃ノ心です。

同じく敢闘賞の勢です。

そのほかは、全体の番付をご覧下さい。
しかし今場所は日本人の力士が優勝できる唯一のチャンスだと思いましたが、ダメですね。
先ず言っておきますが、優勝する力士がモンゴルだから云々ではありません。
優勝できるチャンスがあるのに、練習不足でできないのが何度も続くのがあまりにもカチンと来ます。
日本人の力士は、相撲をやる気ないんじゃないか?
それでも人気が出るので、これでいいと思っているんじゃないだろうか?
「見てる人を馬鹿にするような相撲」を、最近の日本人力士はわざとやっているんじゃないか?
明らかに、一昔前の力士との質はあまりにも劣化しすぎてます。
特にひどいのが大関の豪栄道。
1年で10勝できないどころか、負け越しが多すぎる・・・。関脇や小結でもこんなに負けない。
彼はもう関脇に陥落でいいのではないでしょうかね。
かといって、鶴竜が立派とも思いません!
横綱のくせに、優勝を絡む14日目の試合で、汚い真似をしたからであります。
それだけに、15日目は照ノ富士に応援がいきました。
当たり前です。
こちらも休んでばかりいる日馬富士と同様、横綱返上でいいのではないでしょうか?
観客のほとんどが日本人だと思いますが、日本人は、概して汚い真似が嫌いなのです。
力づくだけで勝ちたいのなら、プロレスに行けばいいのに、と思います。
と書いてますが、数年前から相撲なんて見ていません。^±^
ただ、いつもの癖で、番付表をスクラップしているだけです。
今の相撲では見る気がしません。
さて、それから。
こちらもいつもの癖で、前頭と十両の入れ替えだけは気になります。^±^;
まず、大関豪栄道。
本当ならば、もう関脇に落としてもいいと思います。
関脇に陥落・・・といいたいところですが、残念ながら規定では落ちません。本当に残念ですが、来場所の「かど番」に守られてます。大関でいくら負け越しても、翌場所勝ち越せば、いついかなる場所でもこれに守られる、不思議な制度です。この制度は廃止してもらいたいです。廃止までいかなくも、1年の半分負け越した場合は無条件で関脇陥落、もしくは年間で10勝に一度も満たさない大関は関脇に陥落、という規定を設けてもらいたいです。
両関脇の栃煌山、妙義龍はそのままの位置です。
小結。栃ノ心もこの位置ですが、隠岐の海は平幕に落ちます。それでも、大関の豪栄道より、まだ相撲をちゃんととってましたよ(皮肉)。
前頭から十両に陥落するのは、幕尻で7勝の青狼、15枚目で6勝の英乃海、9枚目で4勝の鏡桜でしょうかね。
それとこればかりは番付の兼ね合いですが、15枚目で7勝した朝赤龍も、一般的にこの位置で陥落はありえませんが、今回は厳しいかもしれませんね。
十両から前頭に入れそうな力士です。
6枚目で13勝で優勝した松鳳山、5枚目で12勝の御嶽海、3枚目で10勝の豊響、この3名は大勝ちしてるので入れると思います。
2枚目で9勝の貴ノ岩は、普通ならば上がれる位置ですが、前頭から陥落する力士が3人である可能性が高いのを考慮すると、前頭の中で突然引退しない限り、今回は見送られるか、本来は陥落の位置ではない朝赤龍を落とすか、難しいですね。
十両から幕下ですが、十両からは、幕尻で6勝の希善龍、13枚目で3勝の翔天狼、11枚目で5勝の阿炎、この3人は確定ですね。
さらに、8枚目で4勝の玉飛鳥は、本来ならば当落ぎりぎりで残る位置ですが、場合によっては陥落もありえます。
幕下から十両に入りそうなのは、西幕下11枚目で優勝した千代翔馬(ちよしょうま)は規定により十両確定で、そのほかに、西幕下筆頭で6勝の朝弁慶、東2枚目で6勝の東龍までは確実に入るでしょう。そして、東3枚目で5勝の大道(だいどう)がどうなりますか、ですかね。大道は、玉飛鳥の成績との兼ね合いですね。
このように、どちらも3人ないし4人の入れ替えになると思います。
(追記)
幕下上位の、特に「幕下6~7枚目以下から幕下15枚以上まで」の十両への昇進については、全勝での優勝でないと、昇進は難しいようです。
また、全勝でも優勝をしない限り、これまた昇進は難しいようですね。
幕下筆頭から15枚目までを俗に「幕下上位」というのですが、ここで全勝優勝した場合に限って、十両昇進の権利があります。
ただし、「幕下15枚目格付出」は、幕下上位とは言えず、全勝優勝しても十両を見送られるようですね。
もっとも、幕下筆頭から幕下5枚目くらい以内でしたら、よほどのことがない限り、全勝優勝かまたは優勝すれば十両へは上がれますが。
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