2016年大相撲九州場所
2016年九州場所です。
2016年九州場所の番付です。
サムネイル版ですのでクリックしてご覧下さい。

改名・北勝富士=(旧)大輝
十両の成績です。

次場所の予想番付です。

優勝と三賞です。
優勝=(鶴竜)
三賞は後述します。

十両以下の優勝者です。

番付の東、上位です。

番付の西、上位です。

続いて、三賞です。
殊勲賞=該当者なし
解説しますね。^±^ノ
「殊勲賞」は、金星の対象者です。
遠藤が勝てば、というところだったのですが、千秋楽に7勝8敗の負け越しとなったので。
それ以外に、平幕(前頭のみ)で横綱を倒したものがいないため、該当者がいなくなりました。
玉鷲も横綱を倒しているじゃん、というところですが、玉鷲は「小結」。
小結、関脇は殊勲賞の対象になりません。
また、平幕(前頭)が、横綱を倒すことを「金星」と言いますが、大関を倒しても金星にはならず、
敢闘賞=石浦

敢闘賞=正代

技能賞=玉鷲

敢闘賞は、三役や前頭上位で上位を倒し(三役などは好成績者もしくは複数の大関や横綱を倒さないともらえないケースがありますが)優秀な成績を収めたもの、もしくは平幕以下でも、勝ち星が多い(特に新入幕はもらえる可能性が大きい)力士に与えられます。
技能賞は、試合巧者に与える賞です。
ただし、この選考は三賞の中で一番厳しく、よほど印象に残った力士でないともらえません。
但し、殊勲賞に該当しない関脇・小結が、成績のよい横綱を倒した場合はもらえることがありますね。
必然的に、好調な上位、殊に横綱などに勝てば、巧みな試合をしたことになりますので。
さて、本当は賞をあげたらという力士がまだいます。
荒鷲です。11勝は立派でしょう。
敢闘賞をあげたらよかったのに。^±^;

あと、新入幕で9勝を挙げた大輝改め北勝富士(ほくとふじ)にも敢闘賞を。^±^;

いくらお前の地元の所沢出身って言ってもよっ!(゚Д゚)ノx±x
それはあまりにも身びいきじゃんかよっ!(゚Д゚)ノx±x
勝星をよく見てみろよなっ!(゚Д゚)ノx±x
勝ったのは、臥牙丸を除けばみんな負け越し力士じゃんかよっ!(゚Д゚)ノx±x。・・・ア、ホントダ
でもまあ、新入幕で9勝は立派ですね。^±^ノ
14日目で勝ち越してから、千秋楽の9勝目は大きいと思います。
ちなみに、北勝富士の実家は、わが散歩コースの範囲内です。^±^;
ほぼ隣町といえる場所なんですわ。^±^;・・・同じ所沢でも反対側だったらこんなに応援してなかったなあ
余談ですが、子供のころの相撲取りで「黒瀬川」ってのがいましたが。
隣町の東村山出身で、その力士も好きでしたが(金星もあり)。^±^
それ以上にごひいきにしそうですがね。^±^;
だからって、ブログで身びいきなことばかり書くなよなっ!(゚Д゚)ノx±x。
そのほかは、全体の番付をご覧下さいね。^±^ノ
==================
さて、毎回のお約束、次の場所の予想をしましょう。
関脇と小結の予想です。
関脇ですが、高安は7勝なので、かろうじて小結にとどまると思います。隠岐の海は平幕に落ちますね。
小結は御嶽海は平幕です。そして玉鷲は関脇に上がります。
したがって残りは関脇1枠、小結1枠ですが、関脇には前頭3枚目の正代でしょう。これは文句なしです。小結は、5枚目で9勝の宝富士ではなく、6枚目で10勝の栃ノ心のほうでしょうね。
幕内と十両の入れ替え予想です。
こちらは、3人か4人の入れ替えが濃厚でしょうね。
幕内から十両に落ちそうなのは、11枚目で3勝の旭秀鵬、13枚目で4勝の秀乃海、そして、15枚目で6勝の豊響、こちらの3人の陥落は確定的ですね。
十両から幕内に上がる力士は、まずは3枚目の佐藤が文句なしですよね。こちらは優勝までしましたので、かなり上に上がりそうですね。それから2枚目の千代皇(ちよおう)は8勝しているのでこちらも確実です。この2力士は決まったようなものですが。
問題は残り1枠ですね。^±^;
十両6枚目で9勝の大砂嵐か、十両4枚目で8勝の大栄翔か、いずれと思います。
しかし大砂嵐は「休場」の印象があまりよくありませんね。次の場所に出られるのかどうかということも含めて、決まっていくのかなと思いますがね。
さらに、十両の両方を上げて、前頭8前目で3勝の佐田の海を陥落させる、ということも考えられますがね。
佐田の海の、千秋楽での負けの印象も悪かったのですから。
あくまでもこれは番付の兼ね合いなので、どうなるかはわかりません。
最後に、十両と幕下の入れ替え予想です。
こちらはすっきりとしていて、5人の予想です。
十両から幕下に落ちるのは、9枚目で4勝の北播磨、同じく9枚目で4勝の朝赤龍、12枚目で5勝の大翔鵬、13枚目で2勝の佐田の富士、幕尻の14枚目で5勝の明生が陥落です。
幕下から十両に上がるのは、9枚目の照強(てるつよし)は全勝優勝で文句なしで、続いて、東筆頭で6勝の力真(りきしん)、同じく西筆頭で4勝の坂元、東2枚目で4勝の若乃島、同じく西2枚目で4勝の希善龍(きぜんりゅう)が上がると思います。
こちらは比較的すっきりとしていると思いますが、強いてあげれば、幕下5枚目の海龍(かいりゅう)が5勝していて、西2枚目で4勝の希善龍と、どちらを上げようかというくらいですかね。
それでは、来場所、またお目にかかりましょう。^±^
ではでは~。^±^ノ
2016年九州場所の番付です。
サムネイル版ですのでクリックしてご覧下さい。

改名・北勝富士=(旧)大輝
十両の成績です。

次場所の予想番付です。

優勝と三賞です。
優勝=(鶴竜)
三賞は後述します。

十両以下の優勝者です。

番付の東、上位です。

番付の西、上位です。

続いて、三賞です。
殊勲賞=該当者なし
解説しますね。^±^ノ
「殊勲賞」は、金星の対象者です。
遠藤が勝てば、というところだったのですが、千秋楽に7勝8敗の負け越しとなったので。
それ以外に、平幕(前頭のみ)で横綱を倒したものがいないため、該当者がいなくなりました。
玉鷲も横綱を倒しているじゃん、というところですが、玉鷲は「小結」。
小結、関脇は殊勲賞の対象になりません。
また、平幕(前頭)が、横綱を倒すことを「金星」と言いますが、大関を倒しても金星にはならず、
敢闘賞=石浦

敢闘賞=正代

技能賞=玉鷲

敢闘賞は、三役や前頭上位で上位を倒し(三役などは好成績者もしくは複数の大関や横綱を倒さないともらえないケースがありますが)優秀な成績を収めたもの、もしくは平幕以下でも、勝ち星が多い(特に新入幕はもらえる可能性が大きい)力士に与えられます。
技能賞は、試合巧者に与える賞です。
ただし、この選考は三賞の中で一番厳しく、よほど印象に残った力士でないともらえません。
但し、殊勲賞に該当しない関脇・小結が、成績のよい横綱を倒した場合はもらえることがありますね。
必然的に、好調な上位、殊に横綱などに勝てば、巧みな試合をしたことになりますので。
さて、本当は賞をあげたらという力士がまだいます。
荒鷲です。11勝は立派でしょう。
敢闘賞をあげたらよかったのに。^±^;

あと、新入幕で9勝を挙げた大輝改め北勝富士(ほくとふじ)にも敢闘賞を。^±^;

いくらお前の地元の所沢出身って言ってもよっ!(゚Д゚)ノx±x
それはあまりにも身びいきじゃんかよっ!(゚Д゚)ノx±x
勝星をよく見てみろよなっ!(゚Д゚)ノx±x
勝ったのは、臥牙丸を除けばみんな負け越し力士じゃんかよっ!(゚Д゚)ノx±x。・・・ア、ホントダ
でもまあ、新入幕で9勝は立派ですね。^±^ノ
14日目で勝ち越してから、千秋楽の9勝目は大きいと思います。
ちなみに、北勝富士の実家は、わが散歩コースの範囲内です。^±^;
ほぼ隣町といえる場所なんですわ。^±^;・・・同じ所沢でも反対側だったらこんなに応援してなかったなあ
余談ですが、子供のころの相撲取りで「黒瀬川」ってのがいましたが。
隣町の東村山出身で、その力士も好きでしたが(金星もあり)。^±^
それ以上にごひいきにしそうですがね。^±^;
だからって、ブログで身びいきなことばかり書くなよなっ!(゚Д゚)ノx±x。
そのほかは、全体の番付をご覧下さいね。^±^ノ
==================
さて、毎回のお約束、次の場所の予想をしましょう。
関脇と小結の予想です。
関脇ですが、高安は7勝なので、かろうじて小結にとどまると思います。隠岐の海は平幕に落ちますね。
小結は御嶽海は平幕です。そして玉鷲は関脇に上がります。
したがって残りは関脇1枠、小結1枠ですが、関脇には前頭3枚目の正代でしょう。これは文句なしです。小結は、5枚目で9勝の宝富士ではなく、6枚目で10勝の栃ノ心のほうでしょうね。
幕内と十両の入れ替え予想です。
こちらは、3人か4人の入れ替えが濃厚でしょうね。
幕内から十両に落ちそうなのは、11枚目で3勝の旭秀鵬、13枚目で4勝の秀乃海、そして、15枚目で6勝の豊響、こちらの3人の陥落は確定的ですね。
十両から幕内に上がる力士は、まずは3枚目の佐藤が文句なしですよね。こちらは優勝までしましたので、かなり上に上がりそうですね。それから2枚目の千代皇(ちよおう)は8勝しているのでこちらも確実です。この2力士は決まったようなものですが。
問題は残り1枠ですね。^±^;
十両6枚目で9勝の大砂嵐か、十両4枚目で8勝の大栄翔か、いずれと思います。
しかし大砂嵐は「休場」の印象があまりよくありませんね。次の場所に出られるのかどうかということも含めて、決まっていくのかなと思いますがね。
さらに、十両の両方を上げて、前頭8前目で3勝の佐田の海を陥落させる、ということも考えられますがね。
佐田の海の、千秋楽での負けの印象も悪かったのですから。
あくまでもこれは番付の兼ね合いなので、どうなるかはわかりません。
最後に、十両と幕下の入れ替え予想です。
こちらはすっきりとしていて、5人の予想です。
十両から幕下に落ちるのは、9枚目で4勝の北播磨、同じく9枚目で4勝の朝赤龍、12枚目で5勝の大翔鵬、13枚目で2勝の佐田の富士、幕尻の14枚目で5勝の明生が陥落です。
幕下から十両に上がるのは、9枚目の照強(てるつよし)は全勝優勝で文句なしで、続いて、東筆頭で6勝の力真(りきしん)、同じく西筆頭で4勝の坂元、東2枚目で4勝の若乃島、同じく西2枚目で4勝の希善龍(きぜんりゅう)が上がると思います。
こちらは比較的すっきりとしていると思いますが、強いてあげれば、幕下5枚目の海龍(かいりゅう)が5勝していて、西2枚目で4勝の希善龍と、どちらを上げようかというくらいですかね。
それでは、来場所、またお目にかかりましょう。^±^
ではでは~。^±^ノ
スポンサーサイト