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東京ちょいとマップ・足立区・2

続いて、足立区、まいりましょう。

足立区には六のつく町が多いですね
ちょい63-1
六月。

ちょい63-2
東六月町。

古くは・・・、
ちょい63-3
六月町(ろくがつ)はすでに出ましたね。
ここを「六月」というのは、源頼義、義家がこの地で、1056年6月に勝ったから・・・だとか。
タンジュン~^±^ノ
で。勝った記念に八幡神社を建立したそうな・・・。
こじつけくさいってば。

ちょい63-4
六木町(現在は六木=むつき)。

ちょい63-5
六町(ろくちょう)。六町歩の広さの町からという説があるが・・・。
う~む。x±x

六というのがやたらとあるのは、足立姫伝説からきているかもしれませんね。
嫁ぎ先でいじめにあった姫は、たまらず里帰りをするんですが、途方にくれた挙句、沼田川に身を投げた姫を行基菩薩(ぎょうきぼさつ)は哀れに思い、その川に流れ着いていた霊木で、一晩に六体の阿弥陀仏を作ったという・・・。
(゚∀゚)ノ!☆
それで六木なのかも・・・。

足立姫

昔々、足立郡に足立庄司という長者が住んでおりました。何不自由なく暮らしていましたが、だた一つ、子どもに恵まれないために、寂しく過ごしておりました。
そこで、紀州の熊野権現さまに、子宝が授かりますようにと熱心に祈願したところ、その甲斐あって、数年後に玉のような女の子を授かりました。
長者は大変に喜んで、その子に「足立姫」と名前を付けて、それはそれは大切に育てました。それに応えるように、姫もすくすくと美しく育っていきました。
やがて、成人した姫は、隣りの豊島郡の長者に望まれて、嫁いでいきました。ところが、嫁いで間もなく、嫁入り道具が粗末で見劣りすると、姑になじられます。その場はジッと耐えましたが、その後も、何かにつけて辛くあたられるので、我慢しきれなくなり、数人の侍女を連れて里帰りする事にしました。
婚家を出てきてしまった足立姫は、年をとった父母のことや、これからの自分の行く末などを考えると、どうしてよいかわからず、思いあまって沼田川に身を投じてしまいました。
これを見ていたお付きの侍女たちも、次々と姫の後を追い入水し、川の底へと沈んでいきました。
その悲しい知らせを聞いた足立の長者は、川のそこここを捜しましたが、侍女たちの遺体のほかには、姫の遺体を見つけることは出来ませんでした。
大変嘆き悲しんだ足立の長者は、姫と侍女たちの菩提を弔うために出家し、諸国参拝の旅にでました。
その当て所もない旅の途中、姫の出生にゆかりのある熊野権現さまに立ち寄り、数日間おこもりをして、姫と侍女たちの冥福を祈ることにしました。
ある晩のこと、夢の中に権現さまがあらわれて、「霊木を授ける。それで仏像を作り、安置するがよい。そうすれば、姫も侍女も成仏するであろう。」とお告げになりました。
夢から覚めた長者は、早速、熊野の山を霊木を求めて尋ね歩き、光り輝く一本の木を探しあてました。長者は「これこそお告げの霊木じゃ」と、人々の手を借りその木を慎重に切り倒しました。そして「お告げが本当ならば、自分の国へ流れついてくれるように。」と念じながら、熊野の海へ投げ入れ、また、諸国参拝へと旅立ちました。
やがて、諸国参拝を終え、郷里へ帰り着いた長者は、沼田川のほとりに、かの霊木が流れ着いているのを発見し、大層喜び、権現さまのご加護に感謝しました。
ちょうどその時、おりよく、足立の地に行基菩薩が訪れてお出でになったので、足立の長者は、これまでの全てをお話しし、姫たちのために仏像を彫ってくれるようにお願いいたしました。
長者の話を終わりまで聞いた行基菩薩は、姫や侍女たちを哀れに思い、長者のたっての願いを聞き入れました。そして「私が御仏を彫り終わるまでは、誰も来てはならない」と部屋にこもり、一夜のうちに六体の阿弥陀仏をお作りになりました。
その上、余った木で、阿弥陀仏一体と、観音仏一体もお作りになり、長者にお授けになりました。
足立の長者は大層喜び、屋敷の近くに仏堂を建て、これらの仏像を安置して、朝夕の供養も怠らなかったと言うことです。
また、菩薩のお話に従って、姫が日頃愛用していた菩提樹で作られている数珠を姫の墓所に埋葬したところ、一夜にして菩提樹が生えてきたそうです。いまでも、この木が足立姫の墓所の側に「一夜菩提樹」として残っています。

大川の大亀

昔々、大川(荒川)には橋がありませんでしたので、ここを通る人々は、舟でこの川を渡っていました。
その日も、船着場には、川を渡ろうとする人々が、向こう岸へ行っている渡し船を待っていました。その中には、ひとりの絵師も居りました。その絵師は、待っている間のひまつぶしに、岸辺の砂に大きな亀を書いたのでした。
やがて、舟が戻ってきました。舟は待っていた人々を乗せて、また川をゆっくりと向こう岸へと進んでいきました。
ところが、静かだった水面が突然大きく波立ち、大渦が起こりました。舟は激しく揺すぶられ、乗っている人々は、大層慌てて舟にしがみつきました。船頭も、必死にもとの岸辺へと、舟を戻しました。
「いったい、どうしたことだ!」乗っていた人々は、気味が悪がって、みな舟から飛び降りました。そして、あたりを見まわすと、先ほど絵師が砂に書いた大亀が消えており、その後には大きな亀の足跡だけが残されていたそうです。
それから、この大亀は人々から「大川の主」と呼ばれ、長いことここにすみついていたという事です。

千住大橋と大亀

千住大橋(日光街道・国道4号線)は、隅田川にかけられた最初の橋です。
当時、隅田川の流れは複雑で、よく荒れる川でした。しかも、地盤は固い所もあり、橋杭を打ち込むのに大変苦労したそうです。完成時、一部の橋脚と橋脚の間が、特に広く作られていました。それにはこんな話がありました。
この川には、ずっと昔から、川の主といわれる大亀が住んでいました。ちょうど、橋の造られた付近の川底が、その大亀のすみかで、打ち込む橋杭が大亀の甲羅にぶつかってしまうので、打ち込めないのだと言われていました。
いくら打ち込もうとしても、橋杭は入っていかず、そうこうしているうちに、杭は川の流れに押し流されて倒れてしまいます。その為、付近で作業をしていた船は転覆し、乗っていた人夫は、その度川へ放り出されてしまいました。
そこで、その場所を避け、岸辺に寄った方へ杭を打ち込むと、苦もなく橋杭を打ち込むことが出来たと言うことです。
この岸に寄せられた杭は、岸辺から三番目の杭で、その広くあけられた三番目と四番目の杭の間は「亀の間」と呼ばれていたそうです。
千住大橋完成後も、川を行き来する舟が、橋の近くで転覆したり、橋脚にぶつかるようなことがあると、人々は、川の主の大亀が舟をひっくり返したのだなどと言って、おそれていました。
橋の上から川の流れを見た人の中には「潮が上げ下げするような時には、橋脚のあたりで大きな渦を巻いている。きっと大亀が川底で波をおこしているのだろう」と言う人もいたそうです。

かめ30-4
伝説のカメさんじゃないってば。^±^

かめ30-3
だから違うってば。^±^

足立区に話を戻しますと、
ちょい63-6
六だけでない、二ツ家、四ツ家、五反野・・・。
足立区は数字のついてる町が多かったのでした。
これは昭和35年の地図ですが。

五反野はその名の通り、五反の野原だったのでしょうか?

ちょい63-7
住居表示されたらされたで、一ツ家・・・。
一ツ家はこの街道に一軒茶屋があったからだとか・・・。
三遊亭円丈師匠が、落語ネタで使ってますね。
でも、この不便だった地域にも「つくばエクスプレス」が出来て、活気が生まれましたよ。
新駅は、青井、六町です。

ちょい63-8
つくばEXP・・・。
結構駅と駅の区間が長いですよ。

さて、次回も足立区です。
なにせ足立区は広いので、全4回に分けますよ。

・・・って、ネタが多いだけだろって。^±^ノ
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