ワールトカップ最終予選・UAE&タイ戦
2017年3月23日はワールドカップロシア大会最終予選UAEとのサッカーがありました。
WBCで日本はアメリカに負けましたが、今度はサッカーに切り替えましょう。
こちらは前回、日本がホームなのに負けたので、今度こそ負けられません。
さて、今回は、故障した長谷部選手が心配であることと、それ以上に、審判どもが余計なことをしなければいいな、というのを半分に見てました。
それと、今回のGKは川島選手。
肝心なところでやらかさないか、ドキドキしましたわ。^±^;
でもどちらも杞憂でしたね。
今回の審判は公平で上手でしたし、長谷部選手の代役のはずが、今野選手は得点をあげましたからね。
また、川島選手はやらかすどころか、相手からのシュートをセーブしてくれましたし。
試合は、日本が2-0と、無難に勝ちました。
前半14分に久保選手が、51分(後半6分)に今野選手がゴールをねじ込みました。
何とか前回の屈辱のリベンジはしましたが、日本はUAEにはやや苦手意識があるんでしょうかね。
2点しか取れない、というのが正直な感想です。^±^;
それでも勝ちは勝ちですがね。^±^ノ
おそらく、野球のWBCでの大健闘に、未だに脳内が興奮していて、2点くらいの勝ちでは満足しないんでしょうかね。
それとも、今までの活躍のできてない日本のサッカーに、大きな1勝の事実が覚醒されていないのかもね。
・・・何という贅沢な、我が脳内でしょう。^±^;

日本は23日時点で、サウジアラビアに次いで2位ですが、オーストラリアとの勝ち点差は離れました。
サウジアラビアは、タイに3-0と勝ったために1位をキープ。
オーストラリアはイラクと1-1と引き分けたために、勝ち点の差が離れました。
~~~~~~~~~~
ところで、もう一つの組で、中国が韓国に1-0で勝ちました。
その際、また「非人道的プレー」があったとか。^±^;・・・イツモノコトジャン
発端は中国が1−0でリードして迎えた88分、中国の尹鴻博(イン・ホンボー)選手が倒された際に、尹選手の胸元にあったボールを「韓国の19番」ファン・ヒチャン選手が思い切り蹴りつけたそうです。
ボールを腹部に受けた尹選手は悶絶し、双方は乱闘寸前に。
中国代表のリッピ監督も思わずベンチを飛び出して審判に猛抗議したそうです。
このプレーについて、中国のスポーツメディア・新浪体育は、「(韓国は)試合に負けて、人としても負けた」と題する記事で「負けていて焦る気持ちは理解できるが、盲目的に汚いプレーをするのはプロとしての道徳に問題ありだ」と批判していたそうです。
「試合に負けて、人としても負けた」って・・・^±^;
~~~~~~~~~~
さて、3月28日はタイとの試合でした。^±^
大量得点!^±^ノ
・・・と、言いたい素直に喜びたいのですが、「大丈夫か、今後・・・」というのが正直な気持ちでした。
この試合は、結果的には、4-0で日本が勝ちましたが、勝った気がしない戦いでした。
確かにタイが強かったのもありますが、それ以上に日本のボーンヘッド、つまらないパスミスばかりが目立ち、しかも、全般にわたって、最初から最後まで肝心なところで球を取られる繰り返しで、食傷気味で、しっくりしない戦いではありました。
いとも簡単にボールを取られるわ、攻め込まれたら止まらないわで、決して褒められた試合ではありませんでした。
たしかに、「勝ちは勝ち」ですが、日本、強いな、と思ったのは最初の10分、香川選手が1点を入れた直後まででしたね。
ただ、「勝ちは勝ち」といっても、そんなにのんきな気分でもありません。
おそらく、サウジアラビア、オーストラリアのクラスなら、何点取られたかわからないほどひどかったです。
それでも、攻撃される中で、随所で、間隙を縫って得点を入れた、香川選手、岡崎選手(前半19分)、久保選手(後半12分=57分)、吉田選手(後半38分=83分)は立派でした。

特筆すべきは久保選手の活躍ですね。^±^ノ
「1ゴール2アシスト」と、この試合の第一人者の活躍ぶりでした。
しかし、それ以上に、守りに守った川島選手のキーパーはさすがと思いました。
随所でのセーブ、特にPK戦では、うまくはじいてくれて、0点に抑えました。
実はこれが大きいんですけどね。^±^;
サウジアラビア、オーストラリア、日本は、それぞれ成績が拮抗(きっこう)しています。
したがって、勝ち点だけでなく、1点でも多く入れないと、1点の不足が致命傷になります。
少しでも得点を稼がないと、同率1位でも、得失点差で足元をすくわれるのです。
その点、4点を取った以上に、失点を0点の抑えたのが大きいのです。
今日はオーストラリアがUAEに2-0で勝って、一時期(勝敗不明である試合中)は日本は3位に陥落しましたが、勝ったために暫定で1位になりました。
ただ、29日深夜にサウジアラビアとイラクとの試合があり、サウジアラビアが3点差でイラクに勝つと、日本はサウジアラビアよりも下位になり、再び2位に落ちてしまいます。
最終的にトップになればいいので、焦らずに身構えてもいいのですが、今日のような試合ではちょっと先行きが心配でもありますね。
~~~~~~~~~~
サウジアラビアとイラクとの試合ですが、サウジアラビアがイラクに1-0で勝ちましたので、勝ち点16で並びましたが、1点差ということは、日本が暫定1位です。
ただ、現在の成績はあまり関係ありませんがね。^±^;
WBCで日本はアメリカに負けましたが、今度はサッカーに切り替えましょう。
こちらは前回、日本がホームなのに負けたので、今度こそ負けられません。
さて、今回は、故障した長谷部選手が心配であることと、それ以上に、審判どもが余計なことをしなければいいな、というのを半分に見てました。
それと、今回のGKは川島選手。
肝心なところでやらかさないか、ドキドキしましたわ。^±^;
でもどちらも杞憂でしたね。
今回の審判は公平で上手でしたし、長谷部選手の代役のはずが、今野選手は得点をあげましたからね。
また、川島選手はやらかすどころか、相手からのシュートをセーブしてくれましたし。
試合は、日本が2-0と、無難に勝ちました。
前半14分に久保選手が、51分(後半6分)に今野選手がゴールをねじ込みました。
何とか前回の屈辱のリベンジはしましたが、日本はUAEにはやや苦手意識があるんでしょうかね。
2点しか取れない、というのが正直な感想です。^±^;
それでも勝ちは勝ちですがね。^±^ノ
おそらく、野球のWBCでの大健闘に、未だに脳内が興奮していて、2点くらいの勝ちでは満足しないんでしょうかね。
それとも、今までの活躍のできてない日本のサッカーに、大きな1勝の事実が覚醒されていないのかもね。
・・・何という贅沢な、我が脳内でしょう。^±^;

日本は23日時点で、サウジアラビアに次いで2位ですが、オーストラリアとの勝ち点差は離れました。
サウジアラビアは、タイに3-0と勝ったために1位をキープ。
オーストラリアはイラクと1-1と引き分けたために、勝ち点の差が離れました。
~~~~~~~~~~
ところで、もう一つの組で、中国が韓国に1-0で勝ちました。
その際、また「非人道的プレー」があったとか。^±^;・・・イツモノコトジャン
発端は中国が1−0でリードして迎えた88分、中国の尹鴻博(イン・ホンボー)選手が倒された際に、尹選手の胸元にあったボールを「韓国の19番」ファン・ヒチャン選手が思い切り蹴りつけたそうです。
ボールを腹部に受けた尹選手は悶絶し、双方は乱闘寸前に。
中国代表のリッピ監督も思わずベンチを飛び出して審判に猛抗議したそうです。
このプレーについて、中国のスポーツメディア・新浪体育は、「(韓国は)試合に負けて、人としても負けた」と題する記事で「負けていて焦る気持ちは理解できるが、盲目的に汚いプレーをするのはプロとしての道徳に問題ありだ」と批判していたそうです。
「試合に負けて、人としても負けた」って・・・^±^;
~~~~~~~~~~
さて、3月28日はタイとの試合でした。^±^
大量得点!^±^ノ
・・・と、言いたい素直に喜びたいのですが、「大丈夫か、今後・・・」というのが正直な気持ちでした。
この試合は、結果的には、4-0で日本が勝ちましたが、勝った気がしない戦いでした。
確かにタイが強かったのもありますが、それ以上に日本のボーンヘッド、つまらないパスミスばかりが目立ち、しかも、全般にわたって、最初から最後まで肝心なところで球を取られる繰り返しで、食傷気味で、しっくりしない戦いではありました。
いとも簡単にボールを取られるわ、攻め込まれたら止まらないわで、決して褒められた試合ではありませんでした。
たしかに、「勝ちは勝ち」ですが、日本、強いな、と思ったのは最初の10分、香川選手が1点を入れた直後まででしたね。
ただ、「勝ちは勝ち」といっても、そんなにのんきな気分でもありません。
おそらく、サウジアラビア、オーストラリアのクラスなら、何点取られたかわからないほどひどかったです。
それでも、攻撃される中で、随所で、間隙を縫って得点を入れた、香川選手、岡崎選手(前半19分)、久保選手(後半12分=57分)、吉田選手(後半38分=83分)は立派でした。

特筆すべきは久保選手の活躍ですね。^±^ノ
「1ゴール2アシスト」と、この試合の第一人者の活躍ぶりでした。
しかし、それ以上に、守りに守った川島選手のキーパーはさすがと思いました。
随所でのセーブ、特にPK戦では、うまくはじいてくれて、0点に抑えました。
実はこれが大きいんですけどね。^±^;
サウジアラビア、オーストラリア、日本は、それぞれ成績が拮抗(きっこう)しています。
したがって、勝ち点だけでなく、1点でも多く入れないと、1点の不足が致命傷になります。
少しでも得点を稼がないと、同率1位でも、得失点差で足元をすくわれるのです。
その点、4点を取った以上に、失点を0点の抑えたのが大きいのです。
今日はオーストラリアがUAEに2-0で勝って、一時期(勝敗不明である試合中)は日本は3位に陥落しましたが、勝ったために暫定で1位になりました。
ただ、29日深夜にサウジアラビアとイラクとの試合があり、サウジアラビアが3点差でイラクに勝つと、日本はサウジアラビアよりも下位になり、再び2位に落ちてしまいます。
最終的にトップになればいいので、焦らずに身構えてもいいのですが、今日のような試合ではちょっと先行きが心配でもありますね。
~~~~~~~~~~
サウジアラビアとイラクとの試合ですが、サウジアラビアがイラクに1-0で勝ちましたので、勝ち点16で並びましたが、1点差ということは、日本が暫定1位です。
ただ、現在の成績はあまり関係ありませんがね。^±^;
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